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苗の最終調整完了

2019.08.29(20:54)
9月初旬に定植を控えている苗達の調整が完了した。

苗を固定していたピンの除去や、余分な葉の整理。植え付ける苗の優先順位の決定。苗数の確保が遅れていた恋みのりを最後に調整し、いつでも定植を迎えられる状態になった。

後は花芽分化を待つだけになる。



岩手県北上市の日長と、日平均気温が25℃以下になる時期と、小型ポットでの育苗だと早ければ9月5日頃には花芽が分化する。

それまでに本圃の準備をしたい。

もう定植か ~明日もボンボヤージュ~
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挿し苗の根張り

2019.08.24(21:42)
初挑戦の挿し苗育苗。

苗を培土に固定してから約40日が経過した。
来月の上旬には定植なので、現段階でどのぐらい根が張っているかチェックした。



苗の地上部は至って普通で、非常に健康的。
葉の枚数は3.5枚~4枚程で、何故か枯れ葉はゼロだ。
このまま手入れをする必要なく植えられそうだ。

(葉の色とガタイ的に、若干肥料が足りないかもしれない)



苗の地下部。
ポット内全体に根が張り巡らされていた。
白い根が出ていて、老化した根は確認出来ない。
根量は少ないように見受けられがちだが、定植する頃には良い感じに仕上がりそう。

受け苗より挿し苗の方が優秀かも ~明日もボンボヤージュ~
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苗の最終調整

2019.08.22(21:44)
来月に定植する苗達の手入れ作業をしている。



ポットに固定していたピンを抜き、古くなった葉や、伸びたランナーを除去して綺麗にする。
この段階での手入れが、苗作りの最終調整になる。


毎年、定植目前に生育の悪いまま仕上がってしまう苗が必ず出てくる。
だが、最後の最後に苗数が不足した場合に、救世主になり得る可能性が残されている。

、、、捨てずに育てておこう。

最後の1周! ~明日もボンボヤージュ~
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恋みのり 切り離し

2019.08.20(21:29)


苗数の確保が遅れていた品種、"恋みのり"。
ようやく親株から切り離す作業を終えた。

他の品種と比べると、苗作りの難易度は高い。
苗数の確保に不安はあったがギリギリでクリア出来そうだ。

採苗に1ヶ月間近くロスがある為、苗の大きさにはバラつきが残る。
極端に小さい苗は少ないが、冬までには挽回させたい。

来年の親株は倍かな ~明日もボンボヤージュ~
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役目を終えた親株達

2019.08.12(20:56)
親株のプランターを育苗ハウスから撤去している。

プランターの数は約150個。
約13,000本もの子苗を発生させ、仕事を終えた親株達はここで役目を終える。
今作も約5ヶ月間、健康な子苗を作ってくれた。



親株の葉が枯れるまではメイのご飯になるので、駐車場に一旦保管する。
ちなみに、プランターを駐車場に運ぶ際、メイから何度も熱い眼差しを受けた。(今すぐ葉を食べさせて欲しい気持ちを感じた)

プランターのヤシ殻培土は、畑の土壌を豊かにし、最後まで役に立ってくれる。

子苗達は任せてくれ ~明日もボンボヤージュ~
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真夏の水やり

2019.08.09(23:54)
暑さのピークを迎えている。

いちごの苗達は続々と葉を展開させ、水やりに時間がかかるようになってきた。

スプリンクラーでの水やりと、数日おきに手灌水をしている。
水のかかりにくさに悪戦苦闘しながら、3時間半にも及ぶ手灌水。指もふやける程だ。

乾いたポットのみを集めて水をかけた方が早いかもしれないと思えてくる。

水やりの良い方法ないかな ~明日もボンボヤージュ~
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挿し苗発根中

2019.08.06(19:54)


苗を挿してから3週間目を迎えた。
いちご苗の底からは、根が見える程に伸びている。まるでヒゲの様に。

普通のポットでの栽培では観察が難しい部分だ。
根の伸長の経過をリアルタイムで見る事は初めてだが、結構面白い。

定植時期までは、残り1ヶ月になる。
最終的な根の張り具合が、どれ程になるのかが楽しみだ。

まだまだ伸びそう ~明日もボンボヤージュ~
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恋みのりの苗数確保

2019.08.03(21:37)
子苗の発生が最も遅い"恋みのり"の苗数がようやく揃った。

梅雨時期の曇天による生育の停滞や、梅雨明けの暑さによってバテ気味だったのだが、ここまでよく頑張ってくれた。



苗数を揃える時期としてはギリギリ、、、アウトではあるが、4品種全てが予定本数に達した。

苗数が揃う時期が遅れた場合、苗齢がズレる為、年内の実り方にバラつきが生じてしまう可能性がある。
これからの4ヶ月間でどこまで修正出来るかが鍵になる。

クリスマスには実って欲しい ~明日もボンボヤージュ~
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大失敗から1年

2019.08.01(23:12)
昨年の今日、とある大失敗をしでかした事を思い出した。

「苗の薬害」

を、始めて経験した。

記憶によると6剤程農薬を混合し、(マズい組み合わせで)午前10時頃に散布した。
その後、日中の最高気温が31℃近くまで上昇し、後日、いちごの葉は焼けただれ、結果的に葉が半分近く枯れた。

真夏の農薬散布は、夕方が鉄則。
農薬は、混ぜる事はあまりよろしくなく、単剤での散布が最も効果が高いと言われている。

シンプルいずなんとか ~明日もボンボヤージュ~
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萎れる子苗の取捨

2019.07.31(21:25)
当園で育てている約13,000本のいちごの苗の中には、この時期に萎れてしまう子苗がある。

原因は、灌水不足である。



毎朝、苗に水を掛けるのだが、当園で採用しているポットの形状的に水が浸透し難い。
ポット上部は、直径5㎝程の円形。
スプリンクラーでの灌水でも、手灌水でもポット内に水が浸透しない苗があるのだ。
夕刻に育苗ハウスを一回りすると、全体の1%程の萎れている苗が見つかる。


合理的に考えると、萎れる1%の苗に時間と労力を使うのではなく、前もって1%多くの苗をあらかじめ作っておき、最終的に苗の数が、約13,000本揃う方法を選択をする。

人間の感情で考えると、萎れた苗を見て「かわいそう」と感じてしまうので、萎れた子苗を集めてたっぷりと水を与えて復活を願う。

苗作りの達成度99%と100%には、結構大きな差がある。

どちらを選んでも最終的には一緒になる気もするが、どちらかというと愛情が生まれる方を選んだ方が今も、今後も面白いと思っている。

人間は感情で動いている ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

元船乗りを経て新規就農者し、観光農園をしています。
ひよっこ就農者の農業日記です。

毎日投稿します。

※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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