自家製のピザ
2019.03.11(20:35)
岩手県は3月と言えど寒い。来週の最低気温は、氷点下の予報だ。
まだまだ自宅で大活躍している薪ストーブ。
今年も、自家製ピザを焼いた。

(オキが残ったストーブ内。ピザを焼くのに適した温度を確認したら、生ピザを突っ込んで焼く)

(ピザを焼く専用のフライパン)

焼きたてのピザからトロリと垂れる熱いチーズは絶品。
少々、胃もたれをする歳になったが、このくらいなら恐らくイケる。
ビールめっちゃうめぇ、、 ~明日もボンボヤージュ~
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カニさん
2019.01.14(21:34)
青森の友人から蟹をいただいた。
「クリガニ」という毛ガニの仲間らしい。
食べるのは初めてだ。
カニの食べ方が下手くそな私は、2杯食べ終わる頃には2時間が経過していた。
あとひと息で悟りを開ける領域に近い。
食卓に1人残り、無言でカニを頬張っていると、お風呂タイムを迎えた祖母に、
「まだ、食べてんの?笑」
と、笑われながらも、
「苦労して手に入れる物には価値があるのだ」
などと迷言を言いながら完食した。
ご馳走さまでしたよ! ~明日もボンボヤージュ~
みぞれ鍋
2018.11.13(20:58)
今作の大根と白菜が豊作だ。およそ3年間に及ぶ施肥設計の改善と、作物に適した気温が推移し、ついに身を結んだ。

今宵は、豊作の大根と白菜をふんだんに使用した鍋だ。
豚肉にきのこ、大根を1本丸々使用した大根おろしを乗せ、みぞれ鍋にした。
採れたて新鮮の野菜の中でも、当日に食べられる事は、何気ない幸せだと感じた。
何より、農家としては、種から育てた作物が豊作となった喜びは、食卓を一層華やかにしてくれる。
今晩の一献 ~明日もボンボヤージュ~
慰労会
2018.07.13(21:35)
先日、家族全員と外食に出掛けた。いちごの育苗もひと段落し、節目となった。
いつもの中華料理屋さんでの慰労会である。
乾杯の際、父が、
「では、オーナーから一言!」
と、乾杯の合図をいきなり振られた。
全くの予想外だった。
率直に、今シーズンも大きな失敗や事故が発生しなかった事に感謝している事。
来シーズンの目標及び、農園の目指す方向性と達成したい事と、経営の軸の部分をオーサライズしたつもりだ。
農業を始めて5年、いちご作りを始めて3年しか経っていないが、全て家族の支え(修正)があったからこそ今がある。
正直、自分は好き勝手にやりたい事をしたいタイプなので、家族の存在は本当に有難い。
毎晩の「経営会議」は、本当に勉強になっている。
自分は本気で自己主張し、家族も思った事を全てぶつけてくれる。
「正直に、素直に」
父の口癖だ。
表だとか裏とかは要らないんですよ ~明日もボンボヤージュ~
ビストロ フェリーチェ
2018.05.30(22:40)
農作業が忙しい一日となった為、外食をした。農園から一番近い場所に、欧風の料理を専門にされている飲食店がある。
ビストロ・フェリーチェさんである。

今日のメイン料理は、「和牛ホホ肉の赤ワインソース」を注文した。
香ばしい焼き加減とは裏腹に、とても柔らかい肉の触感。
それに、アベイデロックというベルギー産のビールが見事マッチし、「コレだコレ!」と、言わざるを得ない相性だ。
ここは、良い時間を楽しめる ~明日もボンボヤージュ~
近所の中華料理屋さん
2018.05.14(21:24)
自宅から近い場所に、よく家族で利用するお店がある。「中国家庭料理 煌琳」だ。毎回必ず注文するのが、この店自慢の「ゆでギョーザ」だ。

このお店のゆでギョーザは、皮が薄く、挽き肉たっぷりで、肉体労働の後には嬉しいニンニクが絶妙に効いている。
間違いなくビール好きにはたまらない一品だ。
オーナーの話によると、毎日手作りで仕込んでいるようで、当然ながら、市販の物とは比べ物にならない程ウマイ。
お店に伺う際は、事前に電話で注文(仕込み)を入れておき、風呂上がりから10分後の生ビールと共に楽しんでいる。
仕込んだウマさは格別である ~明日もボンボヤージュ~