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虎太朗のストレス

2019.06.01(21:03)
ここ数日、虎太朗が騒がしい。

夕方から深夜にかけてニャーニャーと鳴きわめき、凄まじい程にかまっちゃんぶりを発揮してくる。

農作業が忙しくなり、遊ぶ時間が確保出来なくなってしまっているからか、相当ストレスが溜まっている様子。





もふもふするのはいくらでもしたいが、遊んであげるのは時間と体力を使うので結構大変だ。
ましてやオスの猫になると元気いっぱいに遊びたがる。

触りたい時には、触らせてくれない。
遊んであげようとおもちゃを振り回すとノって来ない。
眠い時に限って擦り寄ってきてかまちょしてくる。

猫主体のペースに巻き込まれているのになぜか可愛くてしょうがない。

これ分かる人いるよね? ~明日もボンボヤージュ~
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虎太朗の秘密基地

2018.10.11(21:24)
虎太朗お気に入りのグッズがある。
キャットトンネルと呼ばれる商品である。



狭く、閉鎖的で、猫にとって好きな空間なのかもしれない。
まるでキャンプのテントみたいで、ちょっとした秘密基地感がありそうだ。



子供なら楽しいに決まってる。

手を入れると怪我します ~明日もボンボヤージュ~

変なドアノブ

2018.08.26(20:53)
虎太朗がドアを開けれるようになったので、ほぼ一日中ドアが開いていた。

冷暖房のエネルギーが外に漏洩すると共に、ドアを開けた先で鳴くので私のお昼寝タイムが阻害される。

そこで対策を取った。



ドアノブの角度を変えさせてもらった。

ドライバー1本だ。

たとえ虎太朗であろうと、この「立てノブ」を回す事は難しいだろう。

しかし、ドアは他にもある。

引戸なのだが、そちらは蔵ノ助が開ける事が出来る。

覚えたら意味ないかも ~明日もボンボヤージュ~

賢い

2018.08.09(21:53)
虎太朗がある技を身に付けた。

それは、人間と同じ様にドアを開ける技だ。

旧実家ではほとんど引き戸だったので、猫でも戸を開ける事はよくあったが、今回はドアノブのあるドアだ。



めい一杯体を伸ばすと、ドアノブに少しだけ肉球が届く。
ドアの構造上、少しの力で開いてしまう。

外に出さないように気を付けて飼っているのだが、脱走するのも時間の問題かも知れない。

なんとかブレイク顔負けかも ~明日もボンボヤージュ~

興味津々

2018.07.22(21:49)
いつも騒がしい虎太朗くん。

若い猫は、元気いっぱいの毎日である。



ちゃちゃ丸を見るのが初めてなのか、ゲージの周りをウロウロとしたり、ジッと見つめたりと落ち着きがない。



元々動くものに興味がある猫、そして幼い時期であれば謎だらけだ。

刺激的らしい ~明日もボンボヤージュ~

猫の聴力

2018.07.03(22:10)
  猫の聴力は、とても優れている。
その聴力は、人間のおよそ10倍と言われている。
足音だけで、ご主人様かどうかまで分かるらしい。
しかも、周囲の音の方向に向けて耳を動かす事もできる。

  早朝、我が家の虎太朗は、寝室のドアを開けた音と共に全速力で飛びついてくる。
ひょっとすると、ベッドのバネの音から分かっていそうだ。
お腹を見せて、「遊んでよ!」と言わんばかりにアピールしてくる。
ちょっとだけな  ~明日もボンボヤージュ~

虎太朗(こたろう)くん 続き

2018.06.20(20:55)
  兄弟を失ってしまった虎太朗。
産まれてから数ヶ月間、母猫のマリリンと共に仲睦まじく過ごしていた。
しかし、野生の猫の世界では、各々が自立して生きていくのが普通である。
  当時、マリリンの他に虎太朗の父親であろう大きなオスのトラ猫と、全身漆黒の毛で覆われた「黒丸」が縄張りを争っていた。
虎太朗は、縄張り争いの世界に飛び込んで行かなくてはならなかった。
野良猫の平均寿命は約5年と言われている。
雨風を凌ぐ場所を確保し、食事も自前で調達するのが当たり前で、怪我の治療も自己流なのである。
それに比べ、家猫の平均寿命が約15年にもなるので、野生の世界ではとても短命だ。
  そこで、家族と協議の結果、虎太朗を飼うことにした。
オス猫は、縄張りを主張する為に家中にマーキングをしてしまうので、去勢も施した。
生き物を飼う事の覚悟を持って。

きみはもう家族だよ  ~明日もボンボヤージュ~

虎太朗(こたろう)くん

2018.06.19(21:33)
  半年前に、我が家の家族になった猫がいる。名前は「虎太朗」である。
 
  家の周りには野良猫が数匹いる。
猫に囲まれた環境は、幼少期から続いているので、割と猫は身近な存在である。
  虎太朗は、約1年前に生まれた。
野良猫の「マリリン」が母親だ。
当時、マリリンの子猫は3匹居た。
しかし、虎太朗の他の2匹は、 生まれてから数ヶ月で命を落としてしまった。
その中で生き残った1匹が虎太朗である。
長いので今日はここまで  ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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