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刺し苗の定植 

2019.09.14(21:46)
今年、初挑戦している"刺し苗育苗"で育てた苗を定植した。



苗数と根張りは合格。
不合格は、夏の時期の追肥量が少なかった為か、苗自体がモヤシのようなガタイのまま定植期を迎えてしまった事。

実の初期収量を多く確保するには、もう少し瞬発力を発揮出来そうな体格に育て上げる必要があると思っている。
それに合わせて育苗資材特有の癖というか、特徴を把握するまでは一作のデータでは足りない部分もあると思う。

自己採点としては40点を付けたい。

ただ、最初から上手くいってしまったのならば、それはビギナーズラック、もしくは天才。
近い将来に大失敗を招き、どん底に突き落とされる可能性が高い。


「刺し苗に挑戦した経験は一切無駄にはならなかったぁ!」

そう実感する時は必ず来ると信じている。

次こそは! ~明日もボンボヤージュ~
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最後の定植へ

2019.09.13(23:51)
ここ数日、一気に涼しくなった。

数日前に花芽分化が進み始めた恋みのりの苗達も、涼しさによって分化が進んだ筈だ。
いよいよ最後の植え付けをする。



前日にポットから苗を抜き、本圃ハウス内にスタンバイ。

いちごの苗は、ポットから抜かれていても花芽分化は進むので、定植作業の段取りとしては1番良い方法だと思っている。

よーし、最後だ ~明日もボンボヤージュ~
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検鏡結果 【恋みのり】

2019.09.11(20:36)
定植前の花芽分化検鏡。
最後に残っている品種、恋みのりを検鏡してもらった。

結果、5本の苗のうち約半分が"未分化"だった。
定植は数日先に持ち越す事になった。

恋みのりは、苗数の確保が遅れてしまった影響や、昨年同様に花芽分化が遅い品種なのかもしれない。

分化を待とう ~明日もボンボヤージュ~
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検鏡結果 【2回目】

2019.09.10(20:32)
栽培しているいちごの4品種のうち、べにほっぺとおいCベリーは植え終えた。
残っている品種は、今年初デビューのやよい姫と、恋みのり。


(仕上がったやよい姫の苗達)

今日、2度目の花芽分化の検鏡をし、やよい姫の花芽分化が確認された。

やよい姫は、教科書的には晩生品種と言われていて、花芽の分化は遅くなるのではないかと考えていたが、その割には早い時期の分化になった。

恋みのりの検鏡結果は明日以降に持ち越される事になったが、恐らく花芽は分化していると思う。

今年の分化は早い ~明日もボンボヤージュ~
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おいCベリーの定植

2019.09.08(20:27)


おいCベリーの定植を終えた。

株の数は、昨年と同様に2,000株程。
過去3作と変わりない仕上がりで定植を迎えられた。

当園の品種の中では、とても人気のある品種で、いちご狩りのお客様の中には、熱烈なファンの方が多い印象がある。

知り合いの方には、

「おいCベリーない?出来ればあれがいい。」

と、直売でも特別に注文をいただく品種でもある。

可能な限りではあるが、期待以上の品質で提供させていただける様な果実に仕上げたい。

個人的にこの品種を作るのは好き ~明日もボンボヤージュ~
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べにほっぺの定植

2019.09.07(21:00)
べにほっぺの定植を終えた。
苗の数は約6,000株。ハウスの約半分の面積を植え付けた。



定植後は、ポットの根を本圃の土に馴染ませる為に、1日に何度も散水をする。

定植後の散水は、1番最初に実るいちごの果実の品質を左右するので、大事な散水になる。

先を見る程今が大事 ~明日もボンボヤージュ~
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苗の根張り

2019.09.05(21:15)
定植作業を始めた。

育苗ハウスで育ったいちご苗。
本圃ハウスに運んで植え付けていくのだが、プラスチック製のポット苗を運ぶのはとても重い。

ポットを運ぶ意味はないので、育苗ハウス内で苗を抜き取り、軽くしてから本圃に運んでいる。



ポットから抜き取った苗の根張り。
力強い直根が伸び、細根も充実している。
地上部も地下部も良い仕上がりだ。(と思う)

農業は、"苗半作"と言って、苗のデキで作の半分が決まるという言い伝えがある。
いちご栽培においては、"苗8作"にもなるそう。

農業の経験が浅い私にとっては、にわかに信じ難い伝説なのだが、もし本当ならば今作は凄い事になってくれる筈だ。

伝説に期待したい ~明日もボンボヤージュ~
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検鏡結果

2019.09.04(22:59)
岩手県中央農業改良普及センターの職員の方に依頼していた、いちごの苗の花芽分化確認の検鏡結果が分かった。

結果は、べにほっぺ、おいCベリー共に花芽の分化が進んでいたそうだ。
花芽分化の進行度合いからすると、定植作業を進めて良い段階との事。
(どちらかと言うと、おいCベリーの花芽分化が進行していたそう)

ということで早速、明日から定植をしていく。


(定植前のべにほっぺの苗)


(おいCベリーの苗)

自分の予想とは裏腹に、今作の花芽分化は早く、過去最速の分化となった。
過去最速の分化は、昨年の"あきひめ"。
9月5日頃だったのに対し、今年は今の時期に"べにほっぺ"が分化しているのは非常に驚きだ。

花芽分化が早まった理由としては、早期に苗数が揃い、苗に大きなトラブル(薬害とか)もなく順調に苗が仕上がった事。
そして、先週の曇天続きによる涼しい気候と、水温の低い井戸水でのスプリンクラー散水が、花芽分化の進行を後押ししたのかもしれない。

よっしゃー植えるかー ~明日もボンボヤージュ~
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電動ドリル入手

2019.09.03(21:27)

苗の定植穴を開けるグッズ。電動ドリルを購入した。

昨年の穴開け作業の際、手持ちのインパクトドライバーを用いた穴開けをしていた。
しかし、作業の途中で何度も発熱不良を起こしてしまい、作業の中断を余儀なくされていた。

その時、電動ドリルをホームセンターのコメリからレンタルした時に凄く気に入ったのを覚えている。

「穴開けに使うならこれだ!」

と、購入を決めていたものだ。

バッテリー駆動のドリルで非常に軽量。無論、取り回しも良い。
電動ドリルには発熱不良がほぼほぼ無いので、作業の途中の「冷却待ち」が無くなる。

穴開け作業が楽しくなる画期的なグッズである。(すげー楽だから)

もっと楽しい穴開け方法を見つけたい ~明日もボンボヤージュ~
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花芽の検鏡へ

2019.09.02(21:40)
いちごの苗を定植する前に確かめる事がある。

「花芽の検鏡」

である。

いちごの苗の最も中心部、「成長点」が葉から花に変化する「花芽分化」という過程を経て、
「花芽の確認」を行なってから定植をする必要がある。

ちょっと説明が難しいのだが簡単に言うと、

「苗を早く植えると早く採れない」
「苗を遅く植えると早く採れない」

つまり、「適期に植えると早く採れる」。

その適期は、「花芽を確認出来た時」になる。


花芽の検鏡には顕微鏡が必須で、経験も要る為、
毎年、中央農業改良普及センターの職員の方に花芽の検鏡をお願いしている。

いちごの品種によって花芽分化の時期に差がある為、花芽の有無によって定植作業の段取りが大きく変わる。
一斉に植え付けられるのか、2~3回に分けて植え付けるのかは花芽の検鏡結果次第になる。

検鏡は明日と、来週以降に予定している。
まずは明日、比較的花芽分化の早い2品種を見ていただける事になっている。


予想では、現時点で半分くらいの苗が花芽分化していると思っている。(感覚で)

さて、分化してるかなー ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

元船乗りを経て新規就農者し、観光農園をしています。
ひよっこ就農者の農業日記です。

毎日投稿します。

※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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