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今シーズンの初いちご

2019.12.02(21:18)
本日、今シーズン初のいちごが実った。

実ったのは、紅ほっぺとおいCベリーの2品種。
全部で数十粒程を摘み取った。



まだまだ数も少なく、品質にも偏りがある状態。販売開始は、もう少し先になる。

この赤い実に至るまで、苗作りからは約9ヶ月。
植え付けからは約3ヶ月近く掛かった。
思い起こすと長いようで短い、そう感じる。

ちょっと感動する 明日もボンボヤージュ~
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12月へ

2019.12.01(20:11)
今年も、もう12月に突入。
残すところたった1ヶ月となった。

今年が終わりそうな時、今シーズンがオープンする。毎年、不思議な違和感?のようなものを感じながら開園を迎えているが、ようやく違和感に慣れてきた気がする。

さて、12月の冬至へ向けて太陽高度が下がっている。そもそも太陽自体が顔を出す事が少なくなっている。



当然、いちごの株にとっては辛い時期になる。
低温に加え、日も短い条件の中、株の維持はもちろん、実への栄養供給、合わせて3月頃に実る次の花芽作りと1年で最も忙しい時期になる。

そんな時、いちごの株には変化が現れる。
新しく展開してくる葉の小型化である。



寒くなると、いちごの株は身を守るために小型化していく。
呼吸量を抑え、無駄な体力の消耗を抑えようとするのだ。
※休眠と呼ばれる症状。

人間に例えると雪山で遭難した時の行動、
生物に例えると、冬眠中の状態に近い。

要は、環境に適応する為に必要な変化である。



いちごの株が辛い気持ちなのは何となく感じているつもりなので、可能な限り応援してあげたい。

おい!太陽! ~明日もボンボヤージュ~
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3日間

2019.11.28(20:36)
いちごの実が赤くなってきた。



いちごの実が赤くなり始めてからは早い。
ほのかに赤くなってから、ものの3日で全体まで着色した。



株の変化と比べると圧倒的に早い。

ところで、緑色のものは変化が遅く感じるが、赤色のものは急変するものが多い気がする。

私の血圧のようだ ~明日もボンボヤージュ~
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色付き始める果実

2019.11.24(19:50)
ハウス内でいちごの株を観察してると、赤くなっているいちごの果実を見つけた。
今シーズンの初成りを間も無く迎えられそうだ。

興奮のあまり写真を撮りまくってしまったが、
全てお見せしたい。


まずは、べにほっぺ。









開花始期は、ミツバチの受粉が上手くいかない事が多いので、若干果形が乱れている気がしている。

次に、おいCベリー。







早いものでは、1週間程で真っ赤に色付きそうな勢いのある果実も見つけた。

く、食いてぇ ~明日もボンボヤージュ~
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1日を長く

2019.11.23(20:18)
いちごのハウス内で電照を付け始めた。



これから冬本番を迎えるいちごの株は、気温の低下だけではなく、日の短さも辛い時期。

1日の気温が低くなり、日が短くなると、
株から新しく出てくる葉が小型化したり、葉の展開が遅くなる。
小型化した葉では、十分な光合成が行えなくなり、葉の展開が遅れると花の出現も遅くなり、シーズン中に実るいちごの量も少なくなる。


それらの生育停滞を防ぐ目的で付けているのが電照。
いちごの株が光に反応するのは約10日後で、
経験と観察眼がモノを言う栽培技術になる。

栽培が上手い農家さんは電照も上手で、
葉の大きさも、花の出現時期も理想通りにコントロールする。
冬場はもちろん、春先になっても美味しいいちごを沢山実らせている。

今年は観察の時間を増やして一歩近付きたい ~明日もボンボヤージュ~
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スキマ風対策

2019.11.22(20:03)
ビニールハウス。

0.05ミリ~0.1ミリ程のプラスチックフィルムで覆われているビニールハウスは、主に日光を利用してハウス内の温度を高める目的の施設。
だが、日光が無かったり、風が吹いている環境では温度は上がらない。

これからの時期。冷たい風が良く吹く。
そこで、本圃ハウスでは隙間対策をする。

ハウス内の温かい空気が抜けてしまうのを防ぐ為に、本圃ハウス側面の出入り口をフィルムで覆った。



ハウスのほんの一部だが、少しでも隙間は無い方が良い。

効果あるかな? ~明日もボンボヤージュ~
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開花の遅いやよい姫

2019.11.13(20:38)
やよい姫の定植から2ヶ月が経過しようとしている。
蕾は見えるが、まだ開花しない。





晩成品種の為か、かなりのスローペース。
初めて作る品種だが、ここまで遅いと、
失敗したのでは?と思ってしまうくらい。

これまでの経過を見る限り、年内に実る品種ではなさそう。
ただ、"やよい"の名だけあるので、
今のうちに脚を溜め、栽培後半から一気に追い込んでくれる事を期待しておきたい。

完成するのはもう少し先かな ~明日もボンボヤージュ~
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花の受粉の様子

2019.11.12(20:36)
当園の大事なパートナー、ミツバチが受粉作業を頑張ってくれている。

いちごの花に付いている花粉も、順調に無くなっている。


【受粉前のいちごの花】



【受粉後のいちごの花】

受粉後の花は、受粉前と比べて少し黒くなっているのが分かると思う。
ミツバチが一生懸命に花粉を集めた"痕跡"で、バイトマークとも呼ばれている。

順調な受粉 ~明日もボンボヤージュ~
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紅ほっぺの草勢

2019.11.11(20:59)
現在の株の高さを測った。

今シーズン"も"、紅ほっぺの株に勢いがある。





背丈が伸びた株で約30㎝。
低い株で約20㎝前後と、平均すると25㎝程だ。
昨年と比べると、生育を抑えられた方だと思う。

理想としては、今の時期の株の高さは20㎝程にしておきたかった。
生育は、やや進み気味である。


紅ほっぺという品種は、メジャーな品種で、
ホームセンター等でもよく販売されていて、

「初心者でも作り易い!」

というキャッチコピーが有名だ。
種苗会社が発行しているカタログにも、

「草勢が強く、大変作り易い品種!」

と記載されていたりする。
恐らく、
肥効に素直、
温度変化に素直なので、
作りやすい品種と言われているのかもしれない。


ただ、作りこなすとなると少し違う。
何故か、作り易さが仇になる。

見かけに騙されてはいけない ~明日もボンボヤージュ~
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開花状況

2019.11.01(20:09)
いちごの株の開花が進んでいる。

今のところ、
9月6日頃に植え付けたべにほっぺ。
9月8日頃に植え付けたおいCベリーの開花が進んでいる。
恋みのりとやよい姫は、まだ未開花だ。



↑【べにほっぺ】

べにほっぺは、全体の5割強で開花した。



↑【おいCベリー】

おいCベリーは、まだ2~3割程。

開花が始まってから2週間後にピークを迎える。
実が実るピークも同じになる。

私の当たらな予想では、12月10日前後からべにほっぺが実り始め、クリスマスに実りのピークを迎える。
数日ズレて、他の品種が続いていく、、はずだ。



早いものではいちごっぽい形になってきている。

ここから実るまでが長い ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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