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肥料、吸ってます

2019.02.19(22:27)
いちごの株に必要不可欠である大事な水。

天候に合わせて水の量の増減させ、毎日必ず与えている。
当園の高設栽培は、水を単体で与えるだけでなく、薄い液肥を混ぜた「養液」を使う。

いちごに与えた養液は、肥料分を吸収した後なので、肥料濃度が下がった養液が排水される。

天候が悪い時期は光合成量が少なく、いちごが吸収出来なかった養液が濃い濃度で排出される。
天候が良ければ光合成が進むので肥料を良く吸い、養液は薄い濃度で排出される。



肥料濃度を計測してくれているデータロガー。
1月中旬頃からの1ヶ月間の廃液データが、その結果を数値化してくれている。
高価な道具だったが、栽培初心者の私にとっては非常に有り難い道具だ。

分かり易いってすげぇ良い ~明日もボンボヤージュ~
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株の手入れ

2019.02.15(18:05)
いちごが実り終わった後に残る「枝」を除去している。

いちごが実った後に残る枝(かんざしとも呼ばれる)は、早めに取ってあげたほうが株にとっては良く、次の果房に分配する養分が増える。

更に、枝を除去した部分から新しい根が発生し、春先の株を支えてくれる。

身軽に! ~明日もボンボヤージュ~
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おいCベリー 2番果

2019.02.14(21:13)
おいCベリーの2番果房の頂果が実り始めた。



いちごの一作の中で最も大粒になる果実である。

まだまだ実の数は少ないので、まとまった量が確保できるのはもう少し先になる。

見つけたらラッキーかも? ~明日もボンボヤージュ~
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大粒待ち

2019.02.10(21:10)
2番果が結実するのを今か今かと待っている。



1番果が終わりに近づき、"裾玉"と呼ばれる小粒が中心になる時期なので、次の2番果の頂果待ちなのだ。

直売所に並べるいちごのパックも、小粒のパックになっているので、早く実ってくれないかと切実に思う。

大粒を楽しみにされているお客様には本当に申し訳がない。

はよ!はよ! ~明日もボンボヤージュ~
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天敵 第2弾

2019.02.05(20:40)
2度目の生物農薬を散布する時期だ。



いちごの株に寄生し、葉を食害し、株を枯らしてしまうハダニを撃退する生物農薬、「チリカブリダニ」を散布した。

前回は11月頃に散布したが、
今の時期は、「ハダニの危険時期」とも言われているので、2度目の散布になる。

今年は天敵の正しい使い方が出来ている事と、例年よりも若干多めに散布しているお陰か、ハダニが全く居ない。(ように感じる)

ハダニが目で確認されるようだと手遅れなので、例え居なくても散布しておく事が、治療に勝る予防なのだと思う。

このまま春を迎えたい ~明日もボンボヤージュ~
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フライング2番果

2019.01.31(20:32)
生育の早いべにほっぺの株では、2番果が色付き始めた。



1年で最も大粒になる実と言われているだけあって、粒の表面がゴツゴツしている。
今年も期待できそうな予感。

全ての株に2番果が実る時期はもう少し先になるが、早めに見つけられた方はラッキーかも?

ちょっと希少 ~明日もボンボヤージュ~
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3番花 出蕾

2019.01.26(21:29)
2ヶ月程先の春休み。
その時期に最も重要な花の蕾が顔を出した。



3番花(第2次腋果房)の出蕾だ。

3番花が作られた時期は、昨年の11月中旬頃。
実の形の形成と、実の数は、花が作られてから1ヶ月間(11月中旬~12月中旬)に、上手く管理出来ていたのかどうかで全てが決まる。

開花予定は2週間後。
沢山の花が咲く事を期待している。

どうかな? ~明日もボンボヤージュ~
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2番果のようす

2019.01.23(21:52)
2番果が少しづつ、赤い果実を目指して肥大している。
大きさも、粒の量も十分だ。



予定では2月10日以降に実り始めるが、天候によってズレる可能性もある。

晴天が多い事を願う ~明日もボンボヤージュ~
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おいCベリーの小粒

2019.01.17(22:34)
今週末のおいCベリーは、小粒中心の開園になる。



おいCベリーは、ひとつの枝に8粒程しか着果しない。他の品種に比べると半分程になる。
1ヶ月程で8粒なので、当園の品種の中では最も実の数が少ない品種だ。

小粒でもしっかりと味が乗り、小粒にしか表現出来ない絶妙な酸味も効いてくるので、おいCベリー好きの方には好評だ。

おいCベリーマイスター? ~明日もボンボヤージュ~
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わい化

2019.01.09(20:57)
一作の中で、厳冬期の真っ只中だ。
まだまだ株にとっては辛い時期になる。

日射量が低下し、日中の気温も上がらないので、株が「わい化」してきている。



わい化とは、株の成長点付近の新しい葉が小さくなる現象だ。
環境に合わせて身を守る為に、コンパクトな体になると言われている。
動物に例えると、"冬眠"のようなものだ。
いわゆる体力温存である。

わい化してしまうと、葉の展開速度も遅くなり、光合成能力も低下するので、数ヶ月後に実が少なくなる原因に繋がる。
いちご栽培の初心者なら、特に観察すべきポイントと言われている。
(追い込まれたら"奥義"を使う)

1月下旬にもなれば、日射が強まり、ハウス内の気温も上がるので、それまでの辛抱だ。

乗り切って欲しい ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

元船乗りを経て新規就農者し、観光農園をしています。
ひよっこ就農者の農業日記です。

毎日投稿します。

※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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