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地震への対応

2022.03.20(20:14)
3日くらい?前の地震、けっこう大きな揺れがあった。ちょうど忘れていた頃にくるのが地震だ。


東北新幹線が今月中稼働できない等大きな被害もあったようだ。


当園での震度は5弱。
東日本震災は兵庫県神戸市内で経験したので感覚が分からないのだが、今回の地震は2回に分けて襲ってきたので、地響きが聞こえてきた瞬間、


「あっ!これは!」


と本能的に"ヤバさ"を感じた。


大きな揺れの中、ベッドで座りながらずっと、


「おいー…おいーふざけんなよぉ…」


と3~4回つぶやいてなす術がなかった。
頭の中では、農園のあらゆる脆弱な箇所が破損してそうなシュミレーションを初めていた。





地震発生直後、引きこもり自宅警備員の弟と2人で本圃の調査に行くと、被害は本圃の循環扇が傾いた他、いちごの実に擦り傷が出来たくらい。(ホントによかった)


この国で生活していく上で、高い災害リスクは不可避なワケなので、緊急時の対応力は上げておきたい。
緊急時のマニュアル化や発電機の導入も視野に入れた方が方が良いのかも。


ほぼ一生付き合わないといけない課題 ~明日もボンボヤージュ~
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株式会社除雪?

2022.01.13(20:57)
北日本の皆さん、おはようございます。


不安な夜を過ごし、夜明けを迎える。
目覚めて外の様子を恐る恐るカーテンを開いて一瞬絶望する。


よくあるかと思います。





最近、雪ばかりのネタで申し訳ないのだが雪国である以上は雪しかない。

とにかく除雪の1日。
もはや除雪の会社に勤務しているのかのようだった。

午前中~夕方まで、父と私と弟と3人で雪と格闘した。まだまだ雪は降るので、先手を打つ意味としても。

除雪作業は比較的体力を使うので、夕暮れ時にはフラフラになっていて吐きかけたくらいだった。



農園の面積が広くなるにつれて、除雪作業への対応が難しく感じている。

状況に応じて優先順位を決め、風向きや天候を考慮しつつ段取りを組み立てる。

ふと、微妙に滑稽に感じる時がある。
無給なのに立派な仕事として思考する事に。


生きるため?かなぁ ~明日もボンボヤージュ~

薪集め②

2021.08.06(20:42)



当園駐車場に横たわる丸太達…


ようやく薪集め(原料集め)が終わった。


全部の重量を合わせると7トン以上はあるだろう。


この丸太達は、父の交渉によって原料自体はタダだ。
末端価格にするとおよそ20万円くらいはあるだろうか?
薪割りをして販売するのなら3倍にはなるだろう。
そのくらいの価値があるエコかつ天然の資源である。








丸太の中にはゆうに150kgを超えるであろう品もあった。


これでも父がチェーンソーで細分化したそうだ。


丸太の運搬には、除雪に使用しているトラクターの前部分に取り付けるローダー(ブルドーザーの前の部分のようなもの)を使って林の奥から運びに運んで入手。


飲み物は半日で1リットル。


大きな怪我を山から持ってこなかった事は幸いである。


ちなみに"薪化"すると、我が家の2年分の暖房費になるらしい。


軽トラはボロボロ ~明日もボンボヤージュ~

薪集め

2021.07.26(20:58)
休日なので父と弟と薪集めに行ってきた。











何年か分の冬の我が家の薪ストーブの暖房費として活躍してくれるだろう。(薪割りもあるが)


気温が高いので飲み物はガブ飲み、トイレは一回程度。


初心者揃いでの山仕事は結構危ない事がわかった。


何回もつまずいたり、コケながら擦り傷切り傷を負った。


デカいアブも飛んでいれば、蚊の猛攻も…


自然というのは危険ということだ。


傷に染みる風呂と胃に染みるビール ~明日もボンボヤージュ~

9時ふとん

2021.05.17(21:16)
いちごを栽培する前に、2年程きゅうり栽培をしていた。


きゅうりの収穫作業は、1日に2回収穫する。


早朝と夕方の2回。


きゅうりは果実の成長スピードが早く、"若もぎ"が普通。


1日に2回収穫しなければ規格外の大きさになってしまう。


当時は家族皆で、毎朝5時に固定的に起きるスケジュールだった。


睡眠時間が足りないと日中にバテるのが一般的な生物には当てはまる傾向だが、私も例外ではなく睡眠不足は大敵そのものだった。


それで、私なりの戒めとして「9時ふとん」という自分ルールなるものを作った。


単純に、強制的に睡眠不足を防止する為のシンプルなルール。


夜中の着信には100%出ないし、スマホを解約し廃棄し、誰とも連絡をとらずに数ヶ月間予定を入れずに仕事に集中するようにしていた。


夜中に電話してきた同級生と絶交したくらいだ。


当時の自分ルールは、アスリートがオリンピックを目指していた事と謙遜なかったかもしれない。


それだけ優先順位第一位が仕事で、第二位を睡眠に分配していたからだと思う。


それでも夜中の3時まで起きていたりした事もあって、翌朝から一日中ボーっとしていた記憶がある。


寝たいのに寝れない、眠たいのに眠らない。


船乗り時代から積み重ねられた、うたた寝の経験の数だけ、睡眠に関しては詳しくなった。


何でしょう?睡眠って自分を維持するための大事な時間ですよね?
奪われたくないって思うのは普通ではないでしょうか?(真顔)


アンパンマンの作者、やなせたかしさんは戦時中の経験から食べ物というありがたさを主題歌に込めたそう。


しかし現代人として生きる私にとっては食に関しては至極当然かのように思ってしまっているので、俄然睡眠の方が大事だと考えている。


そろそろ休日という概念の夢を見てみたい ~明日もボンボヤージュ~

雪と農園

2020.12.31(20:35)
今年もブログ納めということで、ここ数日間の農園の様子について語っていきたいと思う。


岩手県北上市では、過去3年の中で積雪が多くなっている。

2018年12月 55cm
2019年12月 32cm
2020年12月 103cm(※12/29現在)

といった感じ。


これだけ雪が降ってしまうと、どんなに足掻いてもいちごの実は赤くならないもの。
"下手ななんとか休むに似たり"なので、


「雪遊びをしよう!」


と考え、私が14の頃から乗っているスノーモービルを修理した。

これで雪の多い今年の冬はいつでも乗れるようになった。





2ストの混合仕様のエンジンのキャブレター。

2年ぶりに掃除して乗れるようにした。



【これがキャブレター】




船のエンジンはそこそこわかるんですが、バイク系のエンジンに興味は無かったので、Youtubeの動画を参考にしてキャブレター掃除しました。













何年か振りに、26になる弟と2人乗りしてみましたが、体重が重くなったせいか全然スピード出ませんでした。


あ!ちなみに今でもこのスノーモービルの後ろに女の子を乗せるのは夢です!


せっかくなので、"ちょっと乗ってみたい"と思った女の子!是非是非お問い合わせ下さいね!
【女性限定!】【残り2枠!】農園主主催のスノーモービル体験!~パウダースノーと未体験の発掘~



さて、いちごの様子はというとまだまだ赤い実が揃うのは先になりそうな状況です。



【↑べにほっぺ↑】



【↑恋みのり↑】



【↑おいCべりー↑】


遅くても来年2021年1月20日頃までには開園できると思いますが、あとはお天道様といちごの株自身の頑張り次第です。





では良いお年を! ~明日もボンボヤージュ~

マルカンデパートの大食堂

2019.09.30(21:35)
稲刈りが終わり、「庭払い」の日。
庭払いとは、収穫作業の御苦労さん会のような催しで、昔は必ず餅をついてお祝いした農家の習わしである。

今年は家族と、花巻市にあるマルカンデパートの大食堂へ食事に行った。



マルカンデパートは、1970年代に建てられた8階建ての商業施設。
花巻市内では、歴史のある建物になる。
数年前、耐震構造等の老朽化によって1度閉店したのだが、クラウドファンディングによって復活を遂げた結構凄いデパートだ。


このマルカンデパートで1番有名なのは、6階にある大食堂。
昭和レトロな店内雰囲気に絶大な支持がある。


せっかくなので、今回食べたラーメンを4つ紹介したい。



これは「中華そば」。
今ではラーメンと総称されるもの。
昔から味が変わっていない懐かしの一品。



これは「わかめラーメン」。
凄くアッサリしたテイストで誰でも食べ易い。
なんと、ホタテが2個程入っている。
個人的に味見をして思ったが、海老の出汁が入っていると思う。



これは「タンメン」。
野菜がゴロゴロ入っている。



自分が食べた「マルカンラーメン」。
熱く、辛く、額から噴き出す汗が止まらなかった。
ピザ体型には相応しい一品で、とても絵になる。
※汗を拭うタオルは必須。理想は美少女アニメ柄のタオル。


そして、マルカンデパートと言えば、名物である「ソフトクリーム」がある。



とにかく長く、デカい。
誰でも写真を共有したくなる様なインパクトを与えるソフトクリーム。

ふと思ったが、"インスタ映え"は、時代を問わず続いているものだと思う。
なぜなら今の時代でも語り継がれているから。



(杜陵高速印刷のCM風カット)※これはやりたかった。



花巻市に訪れた時は是非 ~明日もボンボヤージュ~
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肥料 ファイト・オーツー

2019.08.02(21:56)


父が水稲で使用している肥料。

「ファイト・オーツー」

今年の春。この肥料の効果の高さが証明されたので、今季のいちごにも使用してみようと考えていた。


今年の水稲の育苗期に、試しにこの肥料を使用した。
苗の半分に与え、効果の比較をした。
結論を言うと、効果は歴然だった。

目で見てもハッキリと分かるように白い毛細根が、育苗箱の底からビッシー!と発根した。
この肥料の特徴である成分の1つ「アミノ酸」の効果が高いのだと考えている。


それならばいちごの育苗にも!と、思っていたが、ポットの形状的に費用対効果はもの凄く低いのだ。



ポット上部の面積が小さい為、灌水の約8割程の水(しかも水道水)は、殆ど地面へ吸収される。
灌注系の薬剤や肥料は、農地と地下水を汚す原因にもなり兼ねない。

どうしてもポットの苗に使いたいが、良い方法が思い浮かばない。

13,000ポットを1つのバケツの水に漬ける? ~明日もボンボヤージュ~
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3匹の猫

2019.06.30(22:12)
自宅周辺に住み着いているメスの猫、マリリンが子猫を連れて散歩をしていた。
子猫を見かけるのは初めてになる。



そろそろ乳離れの時期らしく、母猫が子猫達に餌場を教える為の散歩をしている様子だった。

子猫達にとって、外の世界は初めて見る事ばかりで、母猫の後をピョンピョン飛び跳ねながら追いかけていた。

しばらく観察していると、子猫達はメイの小屋の中に入り込み、小屋の中を物色していた。



小屋の外にいたメイは異変に気付き、小屋に戻った時に子猫と鉢合わせになった。
優しいメイは、勝手に自宅に侵入した子猫を追い払う事もなく、温かく見守ってる様子だった。

可愛いらしい光景だ ~明日もボンボヤージュ~
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猫だらけ

2019.06.12(21:53)
自宅周辺の野良猫が増えてきた。
可愛いので、ついついエサを与えてしまった結果、自宅周辺から離れなくなっている。



自宅周辺に定住しているメスの母親猫、「マリリン」の子供達が年々増えていて、
自宅で飼っている「虎太朗」を始め、上の写真の2匹、「チロ」と「クロ」の他、最近産まれた子猫も増えた。

猫は好きだが、ちょっと増え過ぎな気がしていて、このままだと猫屋敷になってしまいそうだ。

良いのか悪いのか微妙な気持ちだ ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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