配管凍結対策の結果
2021.01.10(20:23)
つい先日、配管凍結対策をした翌日、最低気温が氷点下-14.7℃を記録した。
凍結対策を施した配管はというと、、、
無事に水が出た!
水温をチェックしたが、あと-5℃くらいまで耐えられそうな水温だった。
私の完全勝利である。ハッハッハ!

氷点下-14.7℃を記録した昨日、水道関係の会社では、
「水が出ない!」
等の問い合わせが多かったそう。
それだけ冷え込んだという事である。
推測だが今後数年は、昨日の最低気温の記録よりも下回る事はないと思う。
しばらくは配管修理をする事もない筈だろう。
船乗りやっててよかった ~明日もボンボヤージュ~
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配管凍結対策
2021.01.08(23:19)
以前に、破裂という配管破損トラブルに見舞われた。今後の対策として、配管にヒートシーターを設けた。
配管の復旧と合わせて1日掛かりだった。


塩ビパイプの配管にヒートシーターを這わせ、保温テープでぐるぐる巻きにした。
寒冷地でよく見かける蛇口の光景に近い。
ハウス内だが、夜間は外気近くまで冷える。
ヒートシーターの設置によって、感覚的に-10℃くらいまでは耐えられる筈。
明日の最低気温は-13℃の予報。
過去5年でも、今季でも最も低くなりそうな予報だが、果たして耐えられるだろうか?
破裂したら泣く ~明日もボンボヤージュ~
大失敗
2021.01.06(19:57)
昨年の10月末に、本圃ハウス側面に防虫ネットを張り付けた。しかし大失敗してしまった。
今季の大雪によって防虫ネットがビリビリに破れてしまった。


①屋根の雪が溶け、水になり側面に流れる。
②側面の防虫ネットで水が凍る。
③氷の重みで防虫ネットが破れる。
④さらに除雪機の回転部に絡む。
といった失敗だ。
腹が立ったので防虫ネットを"損切り"して全てカッターで切り裂き、撤去。


今季の雪はまだ序章に過ぎない。
これから本格的な冬を迎える前に取り除いた。
これでひとまず安心と言いたいところだ。
ただ、春までに新しい防虫ネットを取り付けなければならない。
なぜかというとハウス内のミツバチが野外へ逃亡してしまうからだ。
今から策を練る ~明日もボンボヤージュ~
破裂
2021.01.03(23:37)
本日の早朝の話である。本圃ハウス内の水の配管が破裂するアクシデントが発生した。
原因は"凍結"だ。



塩ビ管が、"裂けるチーズ"のようになっていた。

第一発見者は父。
運が良い事に配管が破裂してから間もなかった為、ハウス内の広範囲への水浸しは免れた。(凍っている間は水漏れしない為、朝方の破裂が多い)
この水の配管は手洗い場に水を送る配管。
シーズンのオープン前だったのは不幸中の幸いだ。
オープン中に手洗い場が2箇所から1箇所に減ってしまっていたらコロナ対策が不十分になるところである。
さて、今回の破裂事件。配管内の水を抜いておく"水抜き"が不十分だった事と、
最低気温-12.7℃を記録した事が重なり、今回の事態を招いた。
思い返してみると、配管の凍結による破裂は3回目くらいになる。
イタチごっこ過ぎる。
最低気温が-7℃を下回ると破裂すると記憶しているが、いい加減適切な対策を施さなければ今後も配管が破裂するだろう
そこで、対策。
配管内の水抜きによる凍結予防策ではなく、配管にシートヒーターを設置しようと思う。
要は配管内の水温を強制的に0℃以上にしておく。
寒冷地等で見る、配管にスポンジが巻かれて太くなっているような状態のイメージにする。
1番効果のある対策を惜しまずに実行しておきたい。
もうこの手のトラブルは勘弁 ~明日もボンボヤージュ~
【閲覧注意】親指怪我しました
2020.07.14(20:53)
親指の爪を怪我しました。
【内出血した爪】
やっとの思いでスマホからフリック入力出来るまでに回復し、このブログを書いている次第です。
何故親指を怪我したのかというと、バッティングセンターへ遊びに行ったからであります。
外出を自粛しないとバチが当たるのでしょうか、、、
ちょうど、親指を怪我する一部始終を動画撮影してもらっていました。
問題のキャプチャー写真をお見せしたいと思う。

【楽天の則本投手が110kmのストレート投げる】

【バットを振る私】

【打球が親指に直撃した直後】
軽く、気持ちいい汗をかきにいくつもりが、
脂汗を垂れ流しながら1時間悶える事になった。
1日が25時間に感じた。
無観客だったのは、不幸中の幸いである。
もう一生バッティングセンターいかねぇ! ~明日もボンボヤージュ~
アッー バンパー
2020.03.10(20:51)
私の愛車("レクサス風"セダン)のバンパーをぶつけた。急いでバックした際、車の右前を"ガリッ"と。




慌てるとロクな事がないと身に染みて思う。
ただ、この程度であれば気にする事もなかろう。
平成18年式で今なおピンピンしている日本車ならば、少なくともあと40万キロは走れるだろう。
愛車の勲章と言う事で ~明日もボンボヤージュ~
アッー 互換性
2020.01.06(20:44)
アッーーッ新年早々やってしまいました。
先日購入した手洗い場の電気温水器。
その温水器に取り付ける"自動水栓"を誤発注してしまった。

(届いた問題の自動水栓)
電気温水器と自動水栓の取り付けに向けて、
取扱説明書を再度読み直していたら、
どうやら"旧式タイプ"の自動水栓を購入していた。
電気温水器は最新モデルなのだが、
自動水栓が旧式という組み合わせ。
電気温水器本体のコンピューター基盤が新しいのに対し、
旧式である自動水栓が手を感知する部分のセンサーの信号を、新しい温水器本体側は読み込めなくなっていたらしい。
要するに、互換性がない。

更に判明したが、これらのボタンが使える温水器の形式も決まっていた事も判明した。
一言いいですか?
こーやって専門性に特化した業界は、こーゆーところで利益を吸うのだ。
電気しかり、水道しかり、、
様々な業界に蔓延っていると思うが、
利権の一部はまさにこれだと思う。

自動水栓のコネクターの形状も旧式らしく、旧式の電気温水器でなければ、もちろん適合しない。
ゲーム機に例えると、
PS4にPS3のソフトを入れても読み込まない。
PS4にPS2のソフトを入れても読み込まない。
PS4にゲームキューブのソフトを、、、。
と同じような感じだと思う。
皆さんも、互換性、いわゆる新しい情報に対応する必要性にはお気を付け下さい。
あと、購入する際は文章をよく読んだ方が良いです。

"緑のコネクター"って何なん?
これで誰が理解できるの?
丸投げ抽象的過ぎてわからなくない?
これは誰かがババを引くまで出品され続ける商品なの?
改めて、電気温水器に適合する自動水栓は、新しいものを発注した。

今後役立てたい授業料となった ~明日もボンボヤージュ~
謹賀新年
2020.01.01(21:06)
明けましておめでとうございます!昨晩の大荒れの天気の影響によって、自宅近くの木が風で折れてしまった。
新年は、元旦から木こりの仕事に追われる形でスタートした。


木が腐っていたのか、幹の途中から折損していた。

しんしんと雪が降る、静寂に包まれた元旦に、
農園にチェーンソーの音が響き渡った。
お陰で朝食も"カット"された。
今年は良い幕開けだな ~明日もボンボヤージュ~
アッー! 【iphone8】
2019.09.15(21:20)
今日、大事に使っていたスマホが壊れてしまった。原因は水没だ。
昨晩、本圃ハウス内の除鉄装置の機嫌を伺いに行った際、うっかり装置の中に落としてしまった。
それも、除鉄装置内の飽和食塩水内に。(塩分濃度99.9%の水の中に)
使っていたiphone8には、防水機能が搭載されていて、水深1mの水の中で30分間放置しても浸水しない構造”だった”。
しかし、1年以上肌身離さず持ち歩いていた事もあり、経年劣化によって防水機能が低下していたらしい。
iphone8君の最後について話そう。
【朝】画面が高速で点滅する。
【昼】音楽の再生中に、心臓の鼓動音と酷似したリズムで音が途切れだす。
【夕】当然、 「フッ」 と画面が真っ暗になり、触っても動かなくなる。
【今】もう息はない。
壊れる寸前にバックアップをとったお陰で、データは無事で済んだ。
早急に新しいスマホが欲しい。
思い起こせば、人生で初めて自分のミスで携帯電話をぶっ壊した。
今日までありがとうな、iphone8君 ~明日もボンボヤージュ~
アッー!(車編)
2019.02.26(21:35)
一瞬の出来事であった。先日、車で農道を走っていた所、左側面から茶色の物体が飛び出してきた。
「ごんっ!」
という鈍い音がした。
走行しつつ、サイドミラーで後方を確認すると、茶色の風貌をした何かが路肩に映っていた。
動物が車に当たったのだ。

なかなかの衝撃だった。
特攻を受けた車は凹み、塗装が剥げてしまっていた。
修理費用に不安を抱えながら、近所の車屋さんに見積もってもらうと、なんと
その数字に目を疑ってしまった。
絆創膏を貼っておけば自然と治癒しそうな程のほんの少しのキズなのに、2ヶ月前に購入した中古車両本体価格の10%をゆうに超えていた。
つまり、10個同じ傷を集めれば同じ車が買えてしまうという訳だ。
それならばポイントカードの様に集めても良いと思えてくる。そんな見積もり額だ。
まともに修理を依頼すると、お財布に痛い。
このままでは、女性をディナーに誘えても、"笑笑"が関の山だ。それこそ、笑い事では済まなくなるだろう。
そこで、自分で修理をしようと決断した。
まず、凹んだ部分を出来るだけ元通りにする為に、ボディーの裏側から圧迫する。

タイヤを外し、周りに取り付けられているカバーも外し、奥義である"ハンマー"で叩いて直していく。

これくらいで良し。
次に、紙ヤスリで剥がれた塗装面の凹凸を慣らしていく。

最後に、"タッチペン"と呼ばれる傷を目立たなくさせるクレヨンで描いていく。

下地を塗った方が良いそうだが、これで良し。
最後に、何故かパーツが残る。
恐らくタイヤ周辺のカバーを取り外した時の物。

日本車なので、無くても問題ないはずだ。
走ればおk ~明日もボンボヤージュ~