甲子園予想 決勝
2019.08.21(21:05)
夏の甲子園。明日の決勝戦は、開催以前より優勝候補と名高い2校の決着となった。春の選抜では、3-0で星稜が履正社に完封勝ちをしたそう。
星稜のエース奥川投手は、投球数130球、3安打17奪三振と、強打の履正社を奪三振ショーで封じた。
奥川投手のピッチングは何と言っても変化球のキレで、スライダーの曲がり方を見る限り、狙っても打てる球には見えない。
これまで闘ってきた過程からも、名のある強打強豪チームを封じ込んできている。
90%くらいで優勝は星稜かなー ~明日もボンボヤージュ~
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甲子園予想 準決勝
2019.08.19(21:03)
明日は、甲子園の準決勝だ。4校のうち、どの高校が決勝に駒を進められるのか、完全に予想不可能な試合である。
個人的に楽しみなのは、星稜VS中京学院大中京。
準決勝戦となると、勝利への見えない「運」の要素が大きく関係しそうだ。
ただ、「運」は、存在しない非科学的なもので、人間が勝手に思い込みによって作り出している幻想だったりする。
甲子園での「運」を掴んでいるのは中京な気がしていて、流れに乗って勝ちそうな予感がしている。(運の根拠はない)
甲子園の魔物を味方にした方が勝つ ~明日もボンボヤージュ~
甲子園予想 ベスト8編
2019.08.17(21:10)
明日の甲子園、ベスト4が決まる闘いである。~私個人的な予想~
明石商業 ● VS 八戸学院光星 ○
明石は今までよく頑張って来たが、優勝を狙える程の強さがある八戸に勝つ事は難しいだろう。
中京学院大中京 ● VS 作新学院 ○
中京学院大中京はここで力尽きる筈。
作新の打撃力を不後選手は抑えられないと思う。良い試合をしそうだ。
仙台育英 ● VS 星稜 ○
今日の星稜の試合を見ていて星稜の強さを思い知ってしまった。
奥川選手が投げる限りは点を取る事が難しいだろう。星稜は恐らく決勝に進む。
残念ながら東北は途中で消えてしまう運命にあって、令和の時代をを迎えても歴史は繰り返される。
関東一 ● VS 履正社 ○
履正社でしょう。
テレビの前で試合を観たい所だが、いちごの苗の世話をしながらラジオの前で応援したい。
甲子園の黄色いおじさん知ってる人いる? ~明日もボンボヤージュ~
甲子園予想 明日の注目戦
2019.08.16(20:49)
夏の甲子園、いよいよ明日でベスト8が揃う。予想も難しくなってきた。
明日の注目の一戦は、星稜VS智弁和歌山だろう。
ドラフトナンバーワン候補の投手のいる星稜か、攻撃力抜群の智弁か面白い一戦。
個人的には互角と予想しているので、好きな高校を応援したいと思う。
~明日の甲子園 個人的な予想~
高岡商 ● ー 履正社 ○
星稜 ● ー 智弁和歌山 ○
仙台育英 ● ー スルガキヒ ○
鶴岡東 ● ー 関東一 ○
残念だが、東北勢はここら辺で消えていくと予想している。
思い入れのある予想はハズレそう ~明日もボンボヤージュ~
甲子園予想 東海大相模VS中京学院大中京
2019.08.15(21:51)
明日の甲子園、注目の一戦がある。個人的に優勝と予想している東海大相模と中京学院大中京との試合だ。
東海大相模は、前の試合で大量得点を得て勝利する展開に期待していたが、若干生ぬるい試合だった。
なぜなら相手チームのミス中心での得点ばかりだったので、明日の試合が非常に心配だ。
明日の対戦相手、中京学院大中京はこれまでの平均打率が4割弱と攻撃力には申し分無い成績のチーム。
エースの不後選手は、中学時代の全国選抜に選ばれた程の投手で、持ち味は抜群のコントロールらしい。
打者が打てたとしても内野ゴロに仕留めてしまう。しかも左腕。
なかなかランナーを出しそうにない。
それに、中京学院大中京にはもう1人注目の投手が居る。身長193センチの右腕、赤塚選手だ。
コントロールに不安はあるが、長身から繰り出される高低差のある直球で、前試合の北照の強力打線を封じたそうだ。
どちらのチームも打撃力はある。
台風による延期によって万全の状態で出場する投手同士の試合になりそうな流れからすると、中京に風は吹いている。
私個人的な優勝候補として東海大相模を挙げてはいるが、明日の試合では中京大中京が勝ちそうな予感がしている。
なぜならこれまでの過程で、激戦区神奈川県の決勝で20得点を挙げて勝利した東海大相模が、1回戦で辛勝だった結果に何か引っかかるからだ。
ちなみに父の予想は私とは全くの逆で、東海大相模は決勝までに負けるが、明日は勝てるそうだ。
俺は中京だと思うけどなー ~明日もボンボヤージュ~
甲子園予想
2019.08.10(22:20)
明日の甲子園、面白い試合が多い。第一試合、作新学院VS筑陽学園
攻撃力のある作新学院が勝つと予想している。
乱打戦で10-6くらいで作新学院が勝つと予想している。
一回戦くらいなら2桁程点数を獲得する気がしている。
第二試合、東海大相模VS近江
こちらも攻撃力のある東海大相模が5-1くらいで勝ちそうだ。
1番の見どころだと思っていて、個人的に優勝候補3つのうちの1つ。
とにかくバッティングが持ち味なので、ここは通過すると予想している。
第三試合、中京学院大中京VS北照
順当に中京の方が強そうだ。
第四試合、花咲徳栄VS明石商業
ギリギリ花咲徳栄が勝ちそう。
優勝予想としては、履正社か、東海大相模か、花咲徳栄かと予想している。
星稜の優勝はないかなと思っている。
甲子園予想って結構カタイんだよね ~明日もボンボヤージュ~
宝塚記念結果
2019.06.23(20:55)
第60回宝塚記念。1枠1番のキセキが、
・・・・・・・・
"全く惜しくもない"内容で2着になった。
遅れ気味のスタートから、ギリギリで先頭を確保し、それ以降はほぼ完璧な流れで逃げたが、キセキを超える格の違う馬に、最後の直線で簡単に抜かされた。
逃げたキセキは、上がり3番目のタイム。
当然、後続の馬は届く筈がなく、十分な強さを示したが、残念ながら2着だ。
圧勝の内容で牡馬を一掃したリスグラシュー。
今後の国内G1戦線では大活躍するに違いない。
今回の宝塚記念に出走しなかった強いお馬さんが揃うジャパンカップは、相当面白いレースになるだろう。
リスグラシューマジで強えぇ ~明日もボンボヤージュ~
宝塚記念最終予想
2019.06.22(21:33)
明日の宝塚記念で狙うお馬さんを決めた。1枠1番のキセキだ。
今日の馬場傾向が、「先行有利」。
前目に位置取った馬が勝利を収めている。
毎年、この時期は梅雨の時期もあり雨もよく降る。
今週と今日、大阪では雨が降り、力を要する馬場状態になっている。
つまり、力の要る馬場で先行する馬が有利になるので、キセキに対してプラスに働く馬場状態だ。
今回のレースで人気に推されているキセキだが、勝利への要素が豊富だ。
①まず、鞍上がトップジョッキーなので信頼を置ける。
②リズム良く走れるであろう展開が濃厚な点。(ほぼ確実に逃げられそうなので、お馬さんが気分良く走れる)
③運営側が、キセキに勝ってもらおうとしたかのような、1枠1番という逃げ馬に最適な枠順。
先週とは異なる先行有利な馬場傾向への変化。(JRAの造園係が作った。まるで勝ってほしいかの様に)
④パワータイプに成長を遂げた馬体。
⑤ハイペースでも逃げられる無尽蔵なスタミナ。
⑥調教文句なし。
⑦実績上、不良馬場で勝った菊花賞の様な重い馬場は得意。
マイナス面は、スタートがあまり得意では無い事で、ゲートが開いた時に出遅れた場合は、負ける可能性が上がる。
昨年の天皇賞・秋の時点で強いと言っていたが、このお馬さんは本当に強い。
今回、プラスの要素が多く働くこの場面で勝てない場合、引退まで勝ちはないだろう。
負けても納得のできるお馬さんはこのお馬さんしか見当たらない。
明日、テレビの前で応援するつもりだ ~明日もボンボヤージュ~
宝塚記念 枠順確定後の予想
2019.06.21(21:11)
宝塚記念の枠順が決まった。1枠1番のキセキ、2枠2番のレイデオロと、強い2頭の馬が最内枠になった。
競馬界の常識では、距離ロスの無い最内枠はとても有利だ。
有力馬が最内枠を引き当て、ほぼほぼこの2頭のどちらかが勝つのではないか?と、まるでお膳立てされたかのような配置になった。
普通にレースをしたらどちらかが勝つだろうが、普通のレースにならないのが競馬だ。
だからこそ、個人的には6枠7番のマカヒキを狙いたい。
期待値的にはこの馬が1番高そうだ。
今週の水曜日の調教で。過去1番のタイムを出し、前回を上回る状態に仕上がっているそうで、上積みが見込める。
如何にも穴人気しそうな馬なので、「逆神」と知られる"東の本命"を回避する事が出来れば、マカヒキの好勝負が見られるかもしれない。
東の本命なら確実に沈む。
今回の馬場状態。春の最終G1という事でコースの内側が荒れている筈で、逃げ、先行馬は不利になる。
展開的にも流れの速くなるG1は先行する馬が崩れる筈なので、差し馬が有利だ。
今回、レイデオロが控える形になるのが濃厚で、マカヒキも後ろの位置取りを選択する筈。
マカヒキが、レイデオロをマークした状態で4コーナーを迎え、ロングスパートを仕掛けるレイデオロの内側か外側に位置した状態で直線を迎える。
直線勝負だと、レイデオロよりマカヒキの瞬発力に軍配が上がりそうなので、最後の最後にマカヒキがレイデオロを交わして1着になると予想している。
海外帰りのレイデオロは、今回不発になる可能性が高く、単勝は狙いにくい。
単勝で狙うならキセキかマカヒキの2択かなと思う。
ちなみに、4枠4番のアルアインだけは今回は勝てないと思うので消しだ。
キセキカマカヒキカ ~明日もボンボヤージュ~
宝塚記念1週前予想
2019.06.17(21:47)
春のG1で最後になる宝塚記念が、今週末の日曜日に開催される。登録されているお馬さんは13頭で、どの馬も実績のある強い馬ばかり。
個人的には好きなレースだ。
今年の宝塚記念は、昨年の天皇賞秋のメンバー構成とほぼ同じで、その時は「レイデオロ」が勝利した。
宝塚記念のコースは、有馬記念のコースと似ている部分が多いらしいので、天皇賞秋を勝利したレイデオロには、今回も信頼を置けそうだが、有馬記念惨敗組の巻き返しもあるレースとして知られる。
不利を受けにくい逃げの戦法や、控えても走れる自在性を兼ね、安定した成績を残している「キセキ」。
惨敗続きから上昇ムードの「マカヒキ」。
有馬記念で2着と好走した自力最上位の「レイデオロ」。
この3頭のどれかが1着になるのではないかと思っている。
枠順がまだ確定していないが、ほぼ間違いなくキセキが逃げられる展開になるはずなので、競馬に詳しい人ならキセキを本命にするだろう。
マカヒキは、力的には上位2頭と差がない。
前走の大阪杯での敗因も、内伸びの馬場傾向の中、強烈な末脚を発揮し、外を回して差のない4着と巻き返しは十分にある。
レイデオロに関しては、今までの勝ち鞍が現役最強馬と対戦せずに勝利してきた馬で、絶対的な信頼性が有るかと言われると疑問符がつく。
さて、どのお馬さんが勝つかな? ~明日もボンボヤージュ~