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定植の準備だよ!

2020.09.05(20:41)
本圃の高設栽培ベッドの土に水を入れ始めた。





約1ヶ月半の準備期間の間に、培土の消毒と耕運をした。

一切の水の供給を経った後の培土は、パッサパサに渇きき切っている。

定植をする前に、培土の適度な湿り気と低い地温の状態を作っておきたい。

まだまだ気温も高い事もあり、特に地温は下げておきたいところ。

良い環境状態で苗達を迎えたい。


2万リットルくらいの水を入れる ~明日もボンボヤージュ~
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1,000m

2020.08.23(22:02)
本圃の高設培土の耕運を終えた。





岩手県のお盆過ぎは、涼しくなってくるのが過去の傾向にはあるが、


今年は3週間連続で30℃越え。


なかなか体に堪える。


耕運機を振り回している時にふと思った。


船乗りの頃、真夏の甲板の上で錆落としをしたり、


真夏にメインエンジンフル稼働の機関室内で補助機のメンテナンスを行なった経験を。


比較的暑さ耐性は強い方だとイキりたい所だが、


真夏のハウス内で培土の耕運作業は同じくらい暑い。


汗を吸い取れないTシャツ、


首に掛けているおしぼりのように湿ったタオル、


メガネの内側に落ちる汗、そして歪む視界。


懐かしい感覚だ。


そんな時の踏ん張り方にはコツがある。


とにかくガンバる! ~明日もボンボヤージュ~
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みのるプチ耕運機

2020.08.18(20:31)
本圃ハウスの土壌消毒を終えた。


来月初旬の定植へ向けて、高設栽培ベンチの土を耕す作業を始めた。





高設栽培用の耕運機、"みのるプチ耕運機"のエンジンを唸らせながら、真夏のハウス内で培土と格闘する。


エンジン音はなかなかの音量。


近所迷惑にならないように早朝の涼しい時間帯の作業は控え、気温の高い時間帯を避け、午前中と夕方に集中して作業をしている。


昨年、この耕運機を購入したが、当園のヤシガラ培土の耕運には全く向かない。


他のメーカーの物に換えたい気持ちをグッと堪え、今年もこの機械で凌ごうと思う。


使い辛いけど使えない事はないので。


買い取ってくれる方募集してます ~明日もボンボヤージュ~
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洗い物

2020.08.15(20:42)
連日30℃を越えている。


こんな時にこそ楽しめる仕事、それが洗い物である。


大人の水遊び?とも言える。





収穫に使うコンテナや、出荷に使うコンテナなどなど。


暑い日の水仕事は、暑さを水しぶきで軽減出来る上、洗った物も早く乾くので作業効率よし、気持ち良さよし、アイスは旨しと一石三鳥にもなる。





洗ったコンテナ達は、12月頃まで気長に出番を待ってもらう。


8月ももう後半だなー ~明日もボンボヤージュ~
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土壌消毒

2020.08.03(21:31)
一作が完全に片付いたので、次作へ向けて高設ベンチの土壌消毒を始めた。





高設ベンチにビニールを掛け、ハウスを締め切る。


約2週間の間、本圃ハウスは夏休みだ。(ハウス内は灼熱)


2週間の期間、ハウスが使えないのは少し勿体ない気もするが、

次のいちご作りに必要不可欠な2週間だ。


もし土壌消毒をしなかったら、いちごの実が減る可能性が出てくる。


しなくても、ある程度の実は成るのだろうけれど、当園はハウスが1つしかない。


だからこそ完璧な状態にする必要があるのだ。


次作の豊作を信じて ~明日もボンボヤージュ~
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後片付けと区切り

2020.08.01(20:43)
本圃ハウス内の後片付けをしている。


刈り取った後の乾燥したいちごの株や、

枯れ葉、培土の一部の片付けだ。

全てをハウス内から運び出した。





父と弟と3人での片付け作業。

汗だくになりながら、

飲み物をガブ飲みしながら、

鼻の穴の中を真っ黒にしながら、

後片付け作業を終えた。


本圃の一作の区切りとしては、今になると思う。

ホッと出来る時期も近い。

数日後に培土の消毒行えば、本格的に来作が始まる。


気付けば8月である ~明日もボンボヤージュ~
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プチ耕運機 みのるくん

2019.07.21(23:14)
本圃の培土の耕運をしている。
いちごの高設栽培専用の耕運機を使って。



この耕運機、多少の改造を施して使用している。
当園の栽培層、ヤシガラ培土、葉寄せシステム2.0に適合させる為には、ノーマル仕様では使い物にはならなかったからだ。

当園専用にアレンジしてやっと使えているので、オーバーな表現をすると、

"世界にただ1つの耕運機"

だと思っている。



改造した耕運機について、まず最初に耕運機の可動部について説明しよう。
培土を耕運する要の部分は、「スクリュー爪」と呼ばれ、耕運した後の培土の落下を防ぐ目的で採用されたギミックらしい。

通常、耕運機を前進させるだけで培土の耕運が行えるスクリュー爪なのだが、当園のヤシガラ培土の耕運には通常の耕運方法が適応しなかった。
ヤシガラ培土の固まる性質と、スクリュー爪の相性が悪いのか、耕運機が全く前進しなかった。


そこで、当園では耕運機のスクリュー爪を培土に刺して耕している。



耕運の方法を解りづらい図に示すと、このような耕運方法になる。
耕運者は、柔道の組み手をしているかのような姿勢と動きに非常に酷似した状態で、汗だくになって作業する。
それでも、手で耕運するよりはよっぽどマシだ。


ちなみに、耕運方法を模索している時に判明したのだが、耕運機を後進した方が使い勝手が良かった事をヒントに、車輪は前後入れ替えてある。(押してもダメなら引いたら上手くいくものだ)


それに加え、当園の葉寄せシステム2.0に適合させる為に、耕運機自体の幅も同時にアップデートした。


(切るだけなんですけどね。)

完璧とは言えないが、培土の耕運は行える仕様への改造は成功したと言えるだろう。

培土の耕運仕上がりも、100点満点中、64点は与えられる程、培土はふかふかになる。



ヤシガラ培土を使用している発砲スチロール製の高設栽培システムを採用しているいちご農家の方でも、
耕運機メーカーの方でも、
栽培システムメーカーの方でも、
培土の耕運方法には、栽培層の破損リスクを考慮して手で耕運する方法を選択している事が多く、耕運機で耕運している事例はない。


もし、YouTubeに動画をUPするならタイトルは決まっている。
【朗報】高設栽培のヤシガラ培土を安全に機械で効率的に耕運する方法が存在!!??

100回再生はイケるかも ~明日もボンボヤージュ~
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先輩農家さんの耕運機

2019.07.09(21:08)
高設栽培用の耕運機を購入するにあたって、何社かある耕運機のどれが無難なのかを模索している。
本圃の栽培層培土の耕運までの期限も近いので、早めに決断したい所である。

つい先日、買い出しの途中に近所の大先輩いちご農家の方とばったり会った際に、

私「高設栽培の培土を耕運する機械って持ってます?カルチベーターと言うか、耕運機と言うか、、」

先輩「おう、あるよ」

と、話をしていた事をふと思い出したので、機械を見せていただいた。



寸法を測った所、十分に当園の栽培層でも使用可能。
もっと言うと、多少の改造を施せば痒いところにも手が届くような仕様に変更も可能そうだった。

1時間だけ借して下さい ~明日もボンボヤージュ~
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高設栽培用耕運機実演

2019.07.08(22:01)
本圃の高設栽培に使用しているヤシガラ培土。

4年間、1度も土を耕起する事はなく、問題なく使用していたが、いちごの反収が国内最高レベルの農家さんに近づく事を目標に、今年から培土の耕起に挑戦する。

培土の耕運作業は、手で耕起する事も可能ではあるが、投入労働時間短縮の為、高設栽培用の耕運機の購入を検討していた。
機械を購入する前に、当園の複雑な栽培ベッドに適合するかどうかを試してから購入したかったので、耕運機メーカーに実演をお願いしていた。

今日はその実演の日で、実際に培土を耕運してみた。



結論は、"使える"範囲内には収まった。
手で培土を耕起するよりは、圧倒的に機械にやらせた方が効率的になるといった感じだ。


(掘った後の培土は、ふっかふかになる)

この耕運機。
使う時に1番恐ろしい事があって、

"耕運機のツメが栽培層を傷付ける"事がある。

当園の栽培層は、発砲スチロール製。
柔らかい発砲スチロールの中身に、回転する鉄の歯車を入れて混ぜる訳だ。
もし、耕運機の位置がズレると、発砲スチロールに傷を付けてしまい大変な始末になる。


例えると、お気に入りのコップに入れたバナナに、ミキサーの回転部分のみを突っ込み、コップに傷1つ付けずにバナナ牛乳を1,000杯作るようなイメージをしてもらうと近いかもしれない。

ミキサーを使えばめっちゃ早いけど、コップに傷が付く可能性がある。
コップに傷を付けたくなければ、手でバナナを混ぜて、1,000杯のバナナ牛乳作らなきゃなんないよ?あなたはどっちを選ぶ?
といったイメージだ。


耕運機の話に戻ろう。

耕運機の使用だが、"栽培層に傷を付けないように作業する事"を最優先にした上で慎重に行えば、培土の耕運は安全かつ作業の超効率化できると判断出来た。

手で掘るのはちょっと、、、 ~明日もボンボヤージュ~
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耕運機の実演

2019.06.14(21:29)
今シーズン終了後、高設栽培の培土を耕運してみる。

過去4作共、培土の耕運をせずに使い続けているのだが、毎年培土を耕運した方が、次作の生育が優れるそうだ。

高設栽培専用の耕運機を所有していないので、購入する予定だが、
ネットで検索する限り、いちごの高設栽培ベッドの土を耕運する機械は、日本国内に数社しか存在しない。

耕運機自体も高価な物なので、機械の実演をしてくれるメーカーを探していた。

探した結果、1社だけ販売する気があるメーカーとアポが取れ、来月に実演を行なってくれることになった。

理想的な耕運機は、
栽培ベッドの上をスムーズに動ける機動力、
培土の耕運幅、深さ、作業姿勢、総合的な作業のスピードを考慮した素晴らしい耕運機だ。

当園の栽培ベッドは、少し特殊な形状になっている上、若干の改造が施してあるので、ピッタリフィットする機械があれば、、、と思う。

「テデホール(手で掘る)」という人力の耕運機になる結末だけは避けたい。

実演は来月、非常に楽しみだ。

昨日も似たような事書いた気がする ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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