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海も世界も広い事

2018.09.16(22:30)
青森県に住む高校の同級生が遊びに来てくれた。

新潟県で船に乗船する予定だったが、
現実逃避をしたいとの事で、
最後の「陸生活」を、噛みしめるために、
寄ってくれたのだ。
(通称 : 船乗り病)



船乗りの学校を卒業した同級生の中で、
内航船に勤務している友人は少なくなった。
勿論、新卒採用の枠から勤続し続けている友人は、もっと少ない。

最も、専門的な学校を卒業したからと言って、一生その仕事をする訳ではない。
その時、その瞬間によって、人の生きる道は何通りにもルートが存在するからだ。



それでも、何となく物事を達成したり、
結果的に安心と安全を確保出来て、
波風も立たずに平穏な日々が訪れた時、
人は思考が停止すると思う。

大抵、「これでいいや」と、満足してしまう。

しかし、そんな時に限って、過去を引きずってしまっている事に気付く。
本当に達成したい事が、いつまでも足枷になって
離れないように出来ている。
しこりが残っているのだ。

世間や、他人の目を気にし過ぎて、
自意識過剰になった時は1番恐ろしい。
時が経ち、間違った常識による思い込みだったと気付いた時は、かなりのショックを受ける。

やらなかった後悔と、
やった後悔を天秤にかける事が、心理学でよくある。

前者は、安パイを切り、最善の選択をし、自身の保全が正解と歓喜し、自己陶酔する。
自分が傷付かなくて良い楽な道だ。

後者は大体傷だらけだ。
しかし、それによって得られる経験は、
骨の髄まで理解した上から形成される柔軟な思考と視野を手に入れる。
こっちの方が面白い道だ。

ただ、どちらの道を選択しても、人間は後悔する様になっている生き物らしい。



それならば、尚更やった方が良いに決まっている。

後悔と航海の選択も、洗濯してみたら面白い事があるかも知れない。

バンドやってみようか! ~明日もボンボヤージュ~
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高校の先輩

2018.07.28(20:23)
船乗りの学校は、専門的な高校なので生徒が少ない。
全校生徒を合わせたら100人弱である。

生徒は、全国から集まるので北は北海道、南は沖縄と、出身は皆バラバラだ。
岩手県出身者が比較的多かったが、内陸出身者は数人だった。

数ヶ月前のある日、偶然、街で先輩と遭遇した。
まさか会うとは思っていなかったので、びっくり仰天だ。

後日、飲みに行く流れになり、酒を酌み交わした。

高校時代の話から、海運業界、この世の中の不自然な事など、会話が弾む。

学校では、あまり話す機会はなかったが、思っていた以上に面白い先輩だ。

偏見だったようだ ~明日もボンボヤージュ~
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Destine

2018.06.12(20:29)
  洋楽好きの友人から知ったバンドで、何度聞いても飽きないのが、オランダのバンド「Destine」だ。

  車を運転する際には必ずと言っていいほど車内で熱唱している。
感情がストレートに表現されている所や、飽きない間奏の部分が好きだ。
  カラオケで歌いたいが、デンモクで検索しても存在しないのが残念だ。(作ったら面白いかも)
YouTubeでも動画は少ないが、聞けばハマる人はもっと多いと思っている。
気分が晴れるんだ  ~明日もボンボヤージュ~
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船乗りの同期

2018.06.07(22:07)
  船乗り1.3年目を迎えた頃、3kな日々が続いていた。
  日々、船体の錆落としとペンキ塗り等、メンテナンスに励んでいた時ふと同期が、
「なんでこんな仕事毎日せなあかんねん。」
と、毎日色々と愚痴っていた。
いつになったらトップになれるのかと2人でモヤモヤしていた時期である。
「こんな会社におっても未来なんてないから金貯めて辞めようや。」
組織から抜け出す手段を考え始めたのは、彼との出会いがあったからかもしれない。
  自分は先に退職し、今はいちご屋さん。同期の彼は、ラーメン屋かホストをやると言っていたが、現在は上手くやっているのだろうか。
貯金レースは完敗だった ~明日もボンボヤージュ~
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船乗りの友からの贈り物

2018.03.26(18:49)
 高校からの付き合いになる友人がいる。
海上技術学校での寮生活3年間を共にし、
卒業後も、9ヶ月間の航海実習でも、共に日本中を回り、
共に海技士の資格取得、共に船乗りへの道を、共に歩んだ同志だ。

 先日、休暇で下船し、青森へ帰省するついでに遊びに来てくれた。
農園の話や、船上での話、思い出話や今後の人生のことなど、
いつも通りの楽しいお酒で語り合った。

「実家に帰ったらまたイカ送るよ。」
「最近不漁なんでしょ?いいよ、遠慮しとくよ。」

と、話していたが、優しい友人とご家族の皆さんから、新鮮なヤリイカとサクラマスを送っていただいた。

サクラマスソテーとイカ天

早速、母に、イカの天ぷら、サクラマスのソテーにしてもらい、美味しくいただいた。
新鮮な海産物は大変美味で、いつもより増してビールが進んでしまうのであった。

イカした下っ腹 by農園主
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

元船乗りを経て新規就農者し、観光農園をしています。
ひよっこ就農者の農業日記です。

毎日投稿します。

※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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