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Youtube流稲刈り

2019.09.21(22:20)
稲刈りの時期を迎えた。

農園周辺では、至る所でコンバインのエンジン音が響き渡っている。

現代の稲刈りは、ひと昔前とは違う。
効率の良い稲刈り方法の最新情報が、Youtubeに動画解説としてアップされていて、誰でも、何処でも、親指1本で簡単に閲覧出来て、真似をする事が容易になった。



上の写真は、1枚の田んぼから手作業で刈り取った稲穂の総数だ。(約30a 長方形の水田で)
数年前までは、この稲穂の量の10倍程を手作業で刈り取っていたが、Youtubeのお陰で作業負担量は1/10に減った。

10年前にあった方法だが ~明日もボンボヤージュ~
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黄金の輝き

2019.09.19(16:35)


本圃ハウスのすぐ側の田んぼの稲穂。
稲刈り時期を迎え、黄金色に輝いている。

米を作っている父いわく、今作からの新しい田植え機の導入が功を成し、収穫量が期待出来るとの事。

新米を楽しめる日は近い ~明日もボンボヤージュ~
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トラクターの救出

2019.05.05(22:14)
代かき作業をしていたトラクターが、田んぼで動けなくなった。



当園のハウスのすぐ隣の水田だ。

農機具屋さんに救助を求め、トラクターで救出を試みるが、ビクともしない。



そこで、収穫に使うコンバインが出動。
2台の機械を直列にワイヤーで繋ぎ、電池の直列配線と同じ要領で、馬力の伝達を2倍に増やした所、やっとの思いでドロ沼から抜け出せた。

しかし翌日、またしても田んぼにハマってしまう。



再度、"農家のJAF"ならぬ農機具屋さんに救助を求めるが、岩手県内の水稲農家が繁忙期を迎えるこの時期にバカンスに行ってしまったようで、連絡が取れない。(CSもっとしっかりして下さい)

そこに、様子に気付いてくれた近所の農家仲間が助けにきてくれた。



エンジン全開で駆けつけてくれる姿は、ヒーローそのもののように見える。



救助ロープ(ワイヤー)を繋ぎ、野次馬供が見守る中、ゆっくりと牽引する。



お?



おっ?



おおおー!!

救出の瞬間、拍手喝采が巻き起こった。

農園周辺の水田は、こういった農機具がハマるトラブルが多い地質の圃場。
毎年の様に、ドロ沼にハマって抜け出せなくなる犠牲者は後を絶たない。
ある意味、勝負師は多いのかもしれない。

農家仲間達は、

「早く土で埋めて、いちごハウスにした方がいいんぢゃね?」

と、ハウスの建設を推奨している。

近いうちに勝負するかも ~明日もボンボヤージュ~
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新・田植え機

2019.04.22(20:51)
新しく購入していた田植え機が到着した。



7条植えのモンスターマシンだ。
農機具屋さん曰く、面積の小さい圃場の場合なら、8条植えの田植え機よりも7条植えの田植え機の方が総合的に作業効率が高いそうだ。



20年前の田植え機から、大幅にアップデートされた機械はどのように動くのだろうか?
機械好きにはたまらないワクワク感だ。

早く田植えしてぇ ~明日もボンボヤージュ~
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稲の芽と温度管理

2019.04.18(23:00)


種を蒔いてから約1週間が経過し、稲の新葉が見えてきた。
数日後には注水し、育苗が本格化する。

北上市では、4月時期の日射強度は非常に強い。
最も太陽高度が高い夏至のある6月の時期を差し置き、(曇りの日が多い) この時期が年間で最も強い日射しになる。

となれば、温室内は一気に昇温してしまう。

稲の育苗管理をしている祖母が、育苗ハウスの温度管理を忘れていた為、

「苗床の温度が45℃になってた!あっぶねー!」

と、慌てふためいていた。

人間が管理する手動温室の温度管理には限界があり、確実性も欠ける部分がある。(温室内に暮らしてでも)
最も、植物は声を出せないので、
「暑いよー!」「寒いよー!」「快適だよー!」とは叫んではくれない。

温室において、温度管理は機械で作れる時代だ。
換気なら人間でなくとも出来る作業に分類される。

ここは機械化したい ~明日もボンボヤージュ~
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2019米作り 播種

2019.04.12(21:06)
1ヶ月後に予定している田植えに向け、稲の種まきを始めた。

まずは作業の段取りだ。


水に浸して発芽させた種もみを乾燥させる。


水稲の育苗箱に専用の紙を敷いていく。
(昔は新聞紙を使っていた)


購入した専用培土


このマシンを使って、育苗箱に種を蒔いていく。


マシンに培土をセットし、


育苗箱を流していく。
作業は、工場と同じ流れ作業だ。


出口から、床土が敷かれた育苗箱が出てくる。
まずは第1工程が終了する。

第2工程では、種もみを均等に蒔き、覆土する。


第2工程スタート。


培土に散水が行われる。


種が均等に撒かれる。
(昔はもちろん手蒔き)


覆土された育苗箱の完成だ。


完成した苗箱は、育苗ハウスに移動される。


土と水を含んだ重量感のある育苗箱を、水平に整地した育苗ハウスに並べていく。
(明日の筋肉痛が確定する作業だ)


芽が出るまで、保温のシートをかける。

積算温度150℃程で、青い葉が見えてくる。
(昔の寒い時期は自宅内で芽出しさせたりしていた)

芽出し後に注水し、育苗箱を水を浸して育てていく。
田植えの時期はGW明けの予定だ。

待ちに待っていた新しい田植え機も、料金支払い後半年以上の年月をかけて、やっとの思いで来週に到着する。

早くも田植えが楽しみだ ~明日もボンボヤージュ~
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2019米作りスタート

2019.04.08(20:39)
今年も米作りがスタートした。
新しい田植え機と、植え付け方を一新し、今年こそ1反当たり10俵以上の収穫量を達成する。(予定)



まずは苗作りから始まる。
「種もみ」を発芽させる為に1週間程水に浸けている。残り数日で、自宅のお風呂の残り湯に移動させ、発芽したのち、育苗箱に種を蒔く。



種を蒔いた育苗箱を育てるハウスの床を平らに整地し、プール育苗の準備も完了。
いちご作りと、いちごの苗作り、米の苗作りと農作業が増えてくるが、日々のビールの美味さは楽しみである。

豊作にすっぞ! ~明日もボンボヤージュ~
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U字工事

2018.11.15(22:05)
いちごのハウスから西側に広がる田園風景。
当園の稲作部門である田んぼや、近所の仲間の農家さんの田んぼだ。

稲作では、川の水を共同で使用するので、
仲間同士の助け合いがある。
農家組合である。

今年も、農家組合の中で、U字溝を設置する作業を行った。



U字溝を釣り上げ、一個一個設置するのだが、なかなか危険な作業である。(足が折れかけた)

バックホーを操る方が、地域では最もベテランで、船頭となる組織構図だ。
エンジン音が響き渡る中での作業なので、大声で連携を取る。
「あれ?怒られてるんじゃないか?」
と、思う場面は多い。

船の上でも同じ場面は幾度となく経験してきたが、大声で叫ばれる事も、叫ぶ事は、非常に大事だ。

安全第一 ~明日もボンボヤージュ~
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稲刈り 最終日

2018.10.04(20:51)



最後の圃場の稲刈りを終えた。

稲刈りのタイミングを見計らっていたのだが、今日がベストだった。
台風が接近する予報と、週末は天気が崩れるからだ。

「秋に3日の晴れなし」と言われるように、
秋の天候はコロコロ変化する。

水捌けの悪い圃場は、出来るだけ土壌を乾かし、
コンバインを走り易くしたい。
降雨後の稲刈りは、稲の水分量が多くなる。
脱穀工程で稲穂が機械に詰まる事もある。
無論、乾燥工程に手間と時間も掛かる。

父はエコ検定資格取得者 ~明日もボンボヤージュ~
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稲刈り開始

2018.09.20(20:47)
稲刈りを始めた。
まずは、いちごハウスの真隣の水田だ。



秋晴れが続いていたお陰で、
田んぼの土も硬く、
水捌けの悪い圃場(美味い米が出来る)の稲刈り作業には絶好のチャンスになった。

週間予報では、来週からお天気が崩れる予報で、稲刈りのタイミングを逃し、稲刈りが後手に回る可能性もある。
露地栽培では、天候も考慮しつつ作業計画を立てるので、非常に難儀なものである。

稲作に熱心な父は、夜な夜なyoutubeの動画をヒントに、米作りのボトルネック解消に勤しんでいるそうだ。

今年の新米も美味いだろう ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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