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台風24号

2018.09.30(20:47)
台風24号が日本列島に上陸した。

中心の気圧は950hpaらしく、
船乗り時代の、とある船長が語っていた危険な気圧に匹敵する。

沖で錨泊している船舶は走錨する可能性があるレベルだと記憶している。

場合によっては、双錨泊だったり、
アンカーを7~9節程延ばす。
エンジンでは、主機を稼働させておいたり、
ブラックアウトに対応出来るよう予備の発電機を稼働させておくレベルだ。

何事もなく過ぎて欲しい ~明日もボンボヤージュ~
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早期発見

2018.09.29(20:11)
朝の水かけ中、いちごの株に異変が起きているのを発見した。



ヨトウムシによる食害である。
育苗ハウスで産卵した蛾の卵から孵化した幼虫達が原因だ。
毎年の事で、定植後に数十株程被害に遭う。

毎朝水かけをしているのにも関わらず、葉に穴が開くまで気付かないもの。
その後、注意深く観察して水かけをしていると、被害が密集しているスポットもあった。

最近注目されている予防医学に似ている。
早期発見は、重大な病だったとしても治療出来るものがある。

解明したい、いちご医学 ~明日もボンボヤージュ~
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アイポット洗浄

2018.09.28(21:09)
いちごの定植後、残ったポットを洗い始めた。
毎年行う作業である。



一個一個、細長いブラシを使って土を落としていく、、、手作業で。

この作業においては、機械化は難しい上、必要性に関しても疑問なので、人力での仕事だ。
つべこべ言わず、コツコツやるしかない。

早いもので、岩手県では朝方の気温が15℃以下になる。
水が冷たくなる前に終わらせたいところだ。

冷たいのはビールだけでいい ~明日もボンボヤージュ~
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マルチの切り方

2018.09.27(21:19)
マルチの準備をしている。



マルチは、いちごの培土の保湿、保温、ハウス内の過湿防止、及び雑草を抑制するためのフィルムである。

いちごの高設栽培では、市販のマルチのサイズが大きいので、カットして使用している。

自分でノコギリを使ってカットした事があるのだが、マルチを広げる時に酷く苦労する。

切り口が熱で溶け、融合するからだ。

マルチを広げている時、
融合したロールフィルムが、
幾度となく止まってしまうので、
融合した部分をカッターで削ったりしていた。

作業効率の評価としては100点満点中、12点くらいだった。

業者にカットをしてもらってからはストレスなくマルチチング作業が出来るようになった。

もっと効率化できないかな ~明日もボンボヤージュ~
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ブラッシング

2018.09.26(21:06)
酷暑が過ぎ、とても涼しくなった。

毎日通院している愛猫の蔵の助だが、調子は良い様子だ。



歳をとった猫は、自分で毛繕いが出来なくなってくるもので、よく毛繕いをねだってくる。
主に、動物好きの父がブラッシングをしているのだが、毎日となると結構大変かもしれない。

思い遣りが大事 ~明日もボンボヤージュ~

農業コンサルタント

2018.09.25(21:33)
昨年の夏、オランダのトマト栽培見学ツアーに参加した。

日本の農業との違いは沢山あるが、
農業先進国オランダでは、農家にほぼ必ず専属の農業コンサルタントを雇っている。

ツアー参加前日、成田空港のホテルの会議室で、事前勉強会が開かれた。

現地で良くある質問で、
「なぜコンサルタントを雇うんですか?」
と、あるそう。

しかし、
「なぜコンサルタントを雇わないんですか?」
と、逆に聞き返されるので、聞かないで下さいと念を押された程だ。

オランダの農家は、コンサルタントと同じレベルの知識を持っているのが普通だそう。

コンサルターとは、1年間契約が多いそうで、あーでもないこーでもないなど、君とは合わないなどと文句を言う場面もあるそうだ。

人気のあるコンサルターや、農場のオーナー、コンサルタントと兼業の農家で、世界中を飛び回っている方も居る。

視察先の農家さんの話では、
「ドバイの大富豪が、趣味で温室を作ると言うから、技術を教えに行っているんだ」
「よくKLMオランダ航空を利用するから、16,000マイルも貯まってプラチナ会員になってしまったよ!アッハッハー」

と、いった世界だ。

最近になって、日本でもオランダのコンサルタント企業が、参入した。

パンフレットも届いたが、
「あなたが求めるのは、品質ですか?収量ですか?」
と、記載されていた。

僕は両方です ~明日もボンボヤージュ~
仕事の話 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

葉寄せシステム2.0

2018.09.24(20:23)
改善を試みている事がある。
いちごの「葉寄せ」である。

葉寄せは、いちごの葉立たせ、果実を見やすく採りやすくする為に行う作業だ。

有名な福岡のあまおうの栽培では、割り箸を用いて1株ずつ葉を立たせ、果実に光が当たるようにし、養分の転流を促し、(養分は温度の高い部分に優先的に配分される)糖度を上げる論理からきているので、結構重要な栽培技術だ。

昨年、当園も葉寄せをしてみたのだが、思ったよりいちごの葉が重く、従来のシステムでは上手くいかなかった。

そこで、今作は思い切って確実な葉寄せシステムにしようと思っている。



きゅうり栽培で使用していたアーチパイプをカットし、支柱に使う。
資源も無駄にしてはいけない。

これなら最強っ! ~明日もボンボヤージュ~
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見えない根

2018.09.23(20:49)
定植後、およそ10日間が経過した。
葉の展開も進み、新しい葉が1~2枚展開した。



いちごの根の伸長は、定植後のおよそ2ヶ月間は伸び続ける。
その後は果実を実らせる為にエネルギーを分配するので、根は殆ど伸長しなくなってしまう。

これから2ヶ月間、如何に根を深く、多く張らせるかが、1作を決める1つの重要なポイントである。

教科書の記載はそうだ ~明日もボンボヤージュ~
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飛び級

2018.09.22(19:14)
朝、水かけをしていたら、1株だけ出蕾している株を見つけた。



目立ちたがり屋なのか、数万株の中、かなりのフライング生育をしている。

株の生育は、全て均等に同じように育ってはくれない。
こういった変わり種は必ずいるもの。

しかしこれを、「みんなと一緒じゃないのはおかしい」といった考えで扱ってはいけない。

個性として認めること、だと思う。

マイペースおk ~明日もボンボヤージュ~
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2番花の分化に向けて

2018.09.21(19:12)
新聞に、気温の1ヶ月予報の記事が載っていた。
平年よりも高い気温になる予報だった。

いちごは、定植後に高温が続いてしまうと、2番目の花の分化に影響が出ると言われている。

いちごの花は、開花、果実の肥大には長い日長と高温条件、高い栄養状態が必要だが、
花芽の分化には全くの逆の条件が必要になる。
短日と低温、低い窒素状態である。

1番目の開花、結実と、2番目の花の分化を両取りすることなのだが、なかなか難しい。

低温が鍵 ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

元船乗りを経て新規就農者し、観光農園をしています。
ひよっこ就農者の農業日記です。

毎日投稿します。

※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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