FC2ブログ

株の手入れ

2019.05.21(23:11)
シーズン中、本圃のいちごの株は祖母が手入れをしてくれている。

春になり、祖母の好きな畑仕事が忙しい様子だったが、作業の合間に手伝ってくれていた。
それも、いよいよ株の手入れも追いつかなくなってきた。

時間が作れたので、久々に株の手入れをした。



通路に垂れてきた葉や下葉を除去し、ランナーを除去し、枝を除去し、枝折れ防止ロープの外側に花を出してあげる。

本圃のベンチの長さは、総長約1,000メートル。
まともに株の手入れをしていたら、10メートルの株の手入れに1時間かかる。



手入れの後は、いちごの実がよく見える。



気温も上がり、体重が落ちてしまいそうだが、まだまだ手入れを頑張りたい。

収穫は7月中頃までかな ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

蔵の助の最期

2019.05.20(20:43)
昨晩、蔵の助がこの世を去った。

普段通り寝ているかのような表情で、眠るように旅立って行った。

悲しみに暮れた時こそ、立ち止まるよりも、前に進まなくてはならない。
命ある限り、今後も同じ様な事を経験する場面があるだろう。
そんな時、蔵の助が心の手助けをしてくれると思う。

彼との思い出は、永遠に私達の心の中で生き続けていく。

安らかに眠ってくれ ~明日もボンボヤージュ~
関連記事

蔵の助の山場

2019.05.19(22:35)
自宅で飼っている蔵の助(19歳)。

数ヶ月前から容体がよろしくなく、獣医師さんに診てもらっていた。
結果的に、体内の内臓の機能が低下していて、血液検査の数値も酷い状態にあった。
7キロあった体重は3キロ近くになり、歩く事もままならない状態が続いていた。

その後、状態は悪くなる一方で、日に日に衰弱していた。
食欲は落ち、排泄も難しくなり、自宅の階段の登り降りも難しくなっていった。


つい先程、母が泣きながら食卓に付いたので、事情を聞いたところ、ついに蔵の助が立てなくなったとの事だった。
蔵の助の顔は、表情の筋肉すらもたるんでしまっていて、舌を出し、苦しそうに呼吸をしている状態だ。
数日前に1度元気になり、一安心していた矢先の容体悪化となった。
最悪、今晩中に亡くなってしまう可能性もある。


19年間、蔵の助に連れ添って来た母は、ぐったりとした蔵の助を抱きながら、

「じゃあねー、蔵の助。。。」

と話しかけ、蔵の助が毎日おねだりしていた大好きな外の空気を感じてもらおうと、抱えたまま玄関から出て行く。

そんな母の背中を見守る事がとても辛い。

覚悟はしておきたい ~明日もボンボヤージュ~
関連記事

防除機 破損

2019.05.18(23:54)
来シーズンの苗を作っている育苗ハウス。
そろそろ親株の防除を始める時期になった。

農薬を作り、親株専用の農薬散布機を、秋以来始めて作動させた。
すると、何やら様子がおかしい。。。防除機から液体が漏れていた。



防除機に付いている「空気室(エアチャンバー)」が裂け、作った農薬がダダ漏れになっていた。

原因は、「冬季間の凍結による破損」に間違いない。
きちんと水を抜かなかった事による破損で、いわゆる職務怠慢である。

直ぐ様、いつもの農機具屋さんに連絡し、修理と部品交換を依頼した。

翌日、農機具屋さんから連絡が来た。

「防除機の空気室無くても動くみたいよ?今部品持って行くから」

ー「え?替えの部品があったんですか?」

「いや、無くてもいいのよ、まあ今いくわ。」

到着した農機具屋さんの話だと、空気室がなくても、空気室に通じる配管を塞ぐだけで防除機(噴霧機)が動くそうだ。


(元々空気室に付いていたこのパーツだけで動くらしい。)

防除機に付属していた空気室は、噴霧の際に脈動が起こらないように付いている部品で、無くても全く問題なく作動するらしい。

通りで、インターネットにも部品が出回っていなかったのかも。

なら最初から要らんだろこれ ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
いちご 育苗編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

今週末のいちご

2019.05.17(21:08)
今週末のいちご狩り。
先週と同様、有り余るほどのいちごの実をご用意させていただく。



べにほっぺ、おいCベリー、あきひめ、恋みのりと4品種共、大粒も揃っている上、お天気も晴れの日が見込まれる。
ここまで条件が整うと、オススメさせていただく他はない。

例年、GW開けから閉園までは、予約が埋まる事がないので、予約にはまだまだ空きもある。

当日予約も大歓迎です。 ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
いちご いちご狩り | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

役目を終えた巣箱達

2019.05.16(21:01)
昨年の11月から、約1ヶ月毎に交換しているミツバチの巣箱。
ミツバチの活躍は、間もなく役目を終える。

ミツバチ達は、今シーズンも多くのいちごを受粉してくれた上、形の良いいちごを作ってくれた。
そのいちごによって多くのお客様に喜んでいただけた。



彼らを無くしては、いちごの栽培は不可能に近く、人力での受粉作業は、毛筆片手に頑張っても数十株のいちご栽培が限界だ。

「地球上のミツバチが絶滅すると、人類は数年で滅びる」と、アインシュタインの言葉がある。

世界の作物の9割以上が、ミツバチによって作られているそうだ。
当園のいちごも、ミツバチが居てこそ運営が成り立っていると言っても過言ではない。

今シーズンも、本当にありがとう ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

5月平日のいちご狩り

2019.05.15(21:29)
5月も半分が過ぎた。

6月の開園予定は、第1週末か、第2週末でシーズン終了の方向で考えている。
(いちごの株の状態次第では早めにシーズン終了にさせていただきます。)

残りの開園日数は、残り数十日と、数えられる程になってしまった。
シーズン4年目も、あっという間に終わってしまう気がしていてならない。

平日の開園は、現時点で残り7日間の予定。
5月の平日の開園は、いちご狩りが混雑する事は全国的にも見られない傾向になっている。
実際、当園では貸し切りになる時間帯もある程なので、ゆったりといちご狩りをお楽しみいただけるには絶好の時期になる。

貸し切り状態になる時間帯はありますか?とのお問い合わせも歓迎である。

いちごの実を独り占めしたい方は是非 ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
いちご いちご狩り | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

逆止弁

2019.05.14(20:30)


育苗で使用している肥料が、本圃に逆流しているトラブルを防止する為、"逆止弁"を取り付けた。



肥料の逆流は、昨年まで全く起きなかったトラブル。
施肥の機械には、水を止める電磁弁によって逆流が起きない構造になっているが、経年劣化によって寿命を迎えた可能性が高い。

新品の電磁弁への交換と、逆止弁の取付で逆流を防げるはずだ。

逆流よ、止まれ ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
いちご 育苗編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

何奴?

2019.05.13(21:41)
数日前、ハウス内の清掃をしていると、いちごの株が倒れていたのを発見した。



株に養水分を供給している灌水チューブに異常が起きたのかと思ったが、どうやら動物の仕業だ。



マルチには穴が空き、動物の爪痕のような痕跡があった。
葉が倒れたいちごの株の上にはスピーカーがあって、いちごのベンチを足場にしてスピーカーに登ろうとした形跡があった。
スピーカーの位置はズレ、電線もたるんでいた。

謎の刺客は、ハウスの側面にあった穴から侵入した模様だったので、直ちに穴を塞いだ。
明朝、塞いだ穴のビニールには、足跡がベッタリと付着していた。
何度もハウス内に侵入しようと試みたようで、他にも数か所足跡が確認出来た。

足跡を見ると、足の指の本数が5本。高い場所に登れる動物と言えば十中八九、「ハクビシン」の犯行が濃厚になる。

塞いだ穴以外にも穴を開けるようであれば、ハウスの外周に電気柵を設けて防衛しなければならなくなる。

ついでにタイヤも守りたい ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

いちご狩りはいつまで?

2019.05.12(22:08)
本日、ご来園いただいたリピーターのお客様からの質問。

「今シーズンはいつまで開園するのですか?6月頃にまた来たいのですが?」

との質問をお受けした。

ホームページには、6月下旬までの開園を予定していると表示をしているが、毎年、6月の第1週の週末までが、最終開園日とさせていただいている。

5月下旬から6月初旬にかけて、いちごに適した気候が続く。
葉は旺盛になり、夜間の温度も15℃近くになる。絶対湿度自体が高くなってしまうので、10時の開園の時間になっても「葉水」が乾いていない事がある。

「葉水」とは、いちごの葉の裏の気孔から体内の水分を排出出来ずに、葉の先から放出する水分で、要は湿度が高過ぎると出て来てしまう現象の事である。

葉水が残った状態での開園だと、お客様の衣服が水でビショ濡れになってしまい、いちご狩りを楽しめるような状態では無くなってしまう。
そのような状態では、料金を頂戴する訳にはいかないので、その前に閉園とさせていただく。

予定では、6月2日(日)が最終開園日。

ご計画のご参考に ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
いちご いちご狩り | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
前ページ | ホームへ | 次ページ
プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ