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定植後の散水と根張り

2019.09.16(22:03)
いちごの苗を定植してから10日間程が経った。
そろそろ苗から伸びた根が、本圃の土に張った頃になる。


苗の定植後は、発根を促す為に何度も散水をする。
株元が常に湿っている状態を作ることで、株元からの「太くて長い直根」(通称:ゴボウ根)の発生を促進する効果がある。
根張りの確認の為、苗を掘り起こしてみると、細かい根で3cm程。太い直根は5cm程伸びていた。
根張りは順調に進んでいる様子で、ちょっと安心している。


太くて長い直根は、今後の生育の良し悪しを決める重要な要素になる。
長根が有れば、強い足腰によって厳しい冬場を乗り越える事ができるが、
長根が無ければ、途中で力尽きる。(いちごが休む)
冬場にヘバってしまうと、春の実りにも影響を及ぼすので、”今”如何に多く長根を出させるかが腕の見せ所かもしれない。


発根資材(奥義)を使うなら今 ~明日もボンボヤージュ~
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アッー! 【iphone8】

2019.09.15(21:20)
今日、大事に使っていたスマホが壊れてしまった。
原因は水没だ。

昨晩、本圃ハウス内の除鉄装置の機嫌を伺いに行った際、うっかり装置の中に落としてしまった。
それも、除鉄装置内の飽和食塩水内に。(塩分濃度99.9%の水の中に)

使っていたiphone8には、防水機能が搭載されていて、水深1mの水の中で30分間放置しても浸水しない構造”だった”。
しかし、1年以上肌身離さず持ち歩いていた事もあり、経年劣化によって防水機能が低下していたらしい。


iphone8君の最後について話そう。
【朝】画面が高速で点滅する。
【昼】音楽の再生中に、心臓の鼓動音と酷似したリズムで音が途切れだす。
【夕】当然、 「フッ」 と画面が真っ暗になり、触っても動かなくなる。
【今】もう息はない。

壊れる寸前にバックアップをとったお陰で、データは無事で済んだ。
早急に新しいスマホが欲しい。

思い起こせば、人生で初めて自分のミスで携帯電話をぶっ壊した。

今日までありがとうな、iphone8君 ~明日もボンボヤージュ~
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刺し苗の定植 

2019.09.14(21:46)
今年、初挑戦している"刺し苗育苗"で育てた苗を定植した。



苗数と根張りは合格。
不合格は、夏の時期の追肥量が少なかった為か、苗自体がモヤシのようなガタイのまま定植期を迎えてしまった事。

実の初期収量を多く確保するには、もう少し瞬発力を発揮出来そうな体格に育て上げる必要があると思っている。
それに合わせて育苗資材特有の癖というか、特徴を把握するまでは一作のデータでは足りない部分もあると思う。

自己採点としては40点を付けたい。

ただ、最初から上手くいってしまったのならば、それはビギナーズラック、もしくは天才。
近い将来に大失敗を招き、どん底に突き落とされる可能性が高い。


「刺し苗に挑戦した経験は一切無駄にはならなかったぁ!」

そう実感する時は必ず来ると信じている。

次こそは! ~明日もボンボヤージュ~
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最後の定植へ

2019.09.13(23:51)
ここ数日、一気に涼しくなった。

数日前に花芽分化が進み始めた恋みのりの苗達も、涼しさによって分化が進んだ筈だ。
いよいよ最後の植え付けをする。



前日にポットから苗を抜き、本圃ハウス内にスタンバイ。

いちごの苗は、ポットから抜かれていても花芽分化は進むので、定植作業の段取りとしては1番良い方法だと思っている。

よーし、最後だ ~明日もボンボヤージュ~
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検鏡結果 【恋みのり】

2019.09.11(20:36)
定植前の花芽分化検鏡。
最後に残っている品種、恋みのりを検鏡してもらった。

結果、5本の苗のうち約半分が"未分化"だった。
定植は数日先に持ち越す事になった。

恋みのりは、苗数の確保が遅れてしまった影響や、昨年同様に花芽分化が遅い品種なのかもしれない。

分化を待とう ~明日もボンボヤージュ~
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検鏡結果 【2回目】

2019.09.10(20:32)
栽培しているいちごの4品種のうち、べにほっぺとおいCベリーは植え終えた。
残っている品種は、今年初デビューのやよい姫と、恋みのり。


(仕上がったやよい姫の苗達)

今日、2度目の花芽分化の検鏡をし、やよい姫の花芽分化が確認された。

やよい姫は、教科書的には晩生品種と言われていて、花芽の分化は遅くなるのではないかと考えていたが、その割には早い時期の分化になった。

恋みのりの検鏡結果は明日以降に持ち越される事になったが、恐らく花芽は分化していると思う。

今年の分化は早い ~明日もボンボヤージュ~
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台風15号の直撃

2019.09.09(21:30)
ニュースでも報じられている通り、台風15号が首都圏を直撃した。

昨晩の予報では、台風は東京湾の真ん中を北上するコース。
台風の危険半円と言われる右半円が、千葉県の内房に重なる予報だったので、いちご農家仲間の事を心配していた。


台風が過ぎ、千葉県内房では観測史上1位を更新する程の風が吹いた地域が多く、各地で断水や停電、更に通信手段も途絶えている状況だ。(農家さんに電話をしても繋がらない)

ハウスが倒壊や破損しているかもしれない。
それに、台風通過後の気温上昇によって、半年間かけて育てた定植直前のいちごの苗が枯れてしまう可能性も考えられる。
更に、太平洋上で次の台風が生まれるかもしれない状況を考えると、物凄く心が痛い。

とにかく無事であってほしい ~明日もボンボヤージュ~
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おいCベリーの定植

2019.09.08(20:27)


おいCベリーの定植を終えた。

株の数は、昨年と同様に2,000株程。
過去3作と変わりない仕上がりで定植を迎えられた。

当園の品種の中では、とても人気のある品種で、いちご狩りのお客様の中には、熱烈なファンの方が多い印象がある。

知り合いの方には、

「おいCベリーない?出来ればあれがいい。」

と、直売でも特別に注文をいただく品種でもある。

可能な限りではあるが、期待以上の品質で提供させていただける様な果実に仕上げたい。

個人的にこの品種を作るのは好き ~明日もボンボヤージュ~
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べにほっぺの定植

2019.09.07(21:00)
べにほっぺの定植を終えた。
苗の数は約6,000株。ハウスの約半分の面積を植え付けた。



定植後は、ポットの根を本圃の土に馴染ませる為に、1日に何度も散水をする。

定植後の散水は、1番最初に実るいちごの果実の品質を左右するので、大事な散水になる。

先を見る程今が大事 ~明日もボンボヤージュ~
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徐鉄装置の故障? 【2回目】

2019.09.06(22:09)
井戸水を徐鉄装置に通して使うようになってから、丁度1ヶ月くらい経った。

これまでは、苗作りでの使用。
スプリンクラーの散水や、ホースに取り付けたシャワーノズルからの手散水のみだった。

これからの時期は、"灌水チューブ"を使用していくので、井戸水そのものを通す訳にはいかなくなる。
鉄分が多い水を灌水チューブに通すと、短期間で詰まる可能性が高いからだ。




灌水チューブを使用する初日、水質を検査した。

結果、鉄分が含まれていた。

徐鉄装置の最大通水量を把握していたのにも関わらず、井戸水が徐鉄されていなかった。


恐らく、最大通水量を超える前に塩水でイオン交換樹脂の再生工程を行わなければならない可能性が高い。
つまり、現在の設定ではキャパオーバー。

24時間毎に、再生が行われる設定に変更が可能なので、それで問題ないかもしれない。
しかし念の為、数日に1度は手動で再生を行った方が良いのかもしれない。

この機械むずいなーー ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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