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先輩農家塾

2020.10.16(20:17)
先輩いちご農家さんの圃場を見学しに行ってきた。

今月2回目である。



今回の目的は、今の自分の株と生育の差があるかどうか。

もし、大きな差があれば今年の作に赤信号。

結果的に差は無い様に伺えた。

2~3年程前から見学はさせていただいているのだが、今年は今の時期の生育状態に近付けた、、、と思いたい。


もし今後大きな差が生まれた時、それまでの間の栽培が間違っていた点を新たに発見出来るだろう。


今年こそ大成功するんだ ~明日もボンボヤージュ~
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稲ワラと寝床

2020.10.15(20:53)
稲刈りが終わった田んぼ。



この時期、メイとココの住まいに必要な物を集めた。

それがこの"稲ワラ"。



青いバッグ4つにパンパンに詰め込み、冬支度は万全。


北上市は、県内でも有数の豪雪地域でもある。

冬場の寒さは考えるまでも無いだろう。

そんな真冬の夜に、メイとココが安眠出来るようにと父が知り合いの農家さんから稲ワラを譲ってもらった。

この稲ワラが、メイとココのお布団的な役割を担うのだ。



【彼女らの自宅に運び込まれる間待機している様子】


青々しい草や葉はあと1ヶ月かな ~明日もボンボヤージュ~
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脇芽取り

2020.10.14(18:17)
いちごの株から"脇芽"(わきめ)が出てきた。



この脇芽、今のうちに除去しておいた方が冬場に大きい実が成りやすい。



品種によって脇芽の発生には違いがあって、
おいCベリーが1番多い。
べにほっぺはその半分以下くらいしか出ない。
※この写真はおいCベリー



マルチを張る前に、全ての株の脇芽を一掃してあげたい。




集中力の要る仕事 ~明日もボンボヤージュ~
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空中ポットレストレー洗浄

2020.10.12(20:41)
育苗で使用したポットを洗浄している。

定植後約1ヶ月、水が冷たくなる前に後片付けだ。




作業は、ポットに付着している培土を落とし、

消毒液に漬け、乾燥させ収納。


洗浄する理由は、いちごの苗に影響のある病原菌が培土に長期間存在し易いからだ。

病原菌を防ぐ為には、培土さえ落としておけば栽培上は問題無いと思っている。


昨年まで使用していた育苗ポットは、

1個1個ブラシで洗っていたが、

この連結式のトレイを使っている農家さんと同様に、ブラシで擦る工程は省いた。


単純に、作業スピードは24倍。

アルバイトも家族の力も不要になった。


次の出番は来年3月かな ~明日もボンボヤージュ~
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天窓ビニールの新替

2020.10.11(20:04)



本圃ハウスの天井のビニールを張り替えてもらっている。

まずは天窓のビニールから。

天窓は、ハウス内の空気を効率良く換気する為にある装置。
天井と同じ様にビニールを張っているのだが、この際なのでもっと良いビニールに張り替えてもらった。




天窓は、換気だけではなく多くの日光を通してもらわないといちごの生育にとって理想的ではない。

「光1%ルール」といって、ハウス内の光環境が1%減少すると、収穫量が1%減少する理論がある。

施設栽培においては、ビニールの透明度が透明であればある程高品質な作物が育ち易くなる事に繋がると思う。


スーパーダイヤスターっていうPOフィルム ~明日もボンボヤージュ~
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ハウスメンテナンス | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

芽無し株の発生

2020.10.10(19:56)
定植後1ヶ月経たない頃、
ポツポツと芽無し株が出てきた。


※いちご業界では芽無し株or芯止まり株とも呼ばれている。


新しい成長点が無くなるこの芽無し株。
今後の収穫には期待出来ないので、付近の株から発生するランナーを引っ張り、補植していく予定だ。


(健康な株だとこのように新葉が出る。)


発生率は、全体の株のほんの数%。
育苗の時にも発生するし、植えてからも発生する。

主な原因は、育苗期の肥料切れ等様々。


昨年、この芽無し株が大量に出た。
全国的に9月中の異例な高温に見舞われた事もあった為だと思う。

今年は例年と比べて定植苗を厳選した(つもり)ので、芽無し株が少ない事を祈りたい。

結果は2週間以内に全て出るだろう ~明日もボンボヤージュ~
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いちご仲間と苗不足

2020.10.07(22:09)
当園のすぐ近所で、いちごを作っている仲間の農家さんがいる。

つい先日、当園に来た。


「いちごの苗余ってない?足りなくてよー」


どうやら定植の際、いちごの苗が足りなくなり植えられないスペースがあるそう。

300本程の苗が必要との事だった。





今年は予備の苗も全て使ってしまっていたので、残っていた苗は全て花が咲いてしまっていた不時出蕾苗。


「良さげな苗を選別して植える」


と言い、全て持っていってもらった。


あまり良い苗とは言えなさそうな苗ばかりだったが、少しだけ人の役に立てる苗になったかもしれない。


たまには元気にやってるか見に行きたい ~明日もボンボヤージュ~
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農家の仲間 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

ベリーネット2年目

2020.10.06(20:28)
いちごの株の枝折れ防止ネットを張っている。



いちごの実が赤く熟すと、実の重さで枝が折れることがある。

それを防ぐ為のネットである。

高設栽培において、味のしないいちごの実を減らす為には必須のアイテムかもしれない。


このネットは昨年から初めて取り付けた。

栽培が終わった後は汚れが目立っていたので、洗浄した。

毎年捨てるわけにはいかない。

勿論今年も使うのだ。


試しに1枚取り付けてみたが、ここで問題発生。



エンドが足りなくて不格好なザマに。。


(昨年通りだと、しっかりと結べて綺麗にキマるのだが。)

そもそも、このネットを洗浄するという計画は頭になかった。

当然、洗うと縮むということも。


…さて、困ったどうしよう?


あ!


倉庫にパッカーがあった、それを使ってみよう。



うん!これでヨシ!

洗うと縮む等々書いておいて欲しいですね。

これは購入者が困ります。

農家は知恵があるからクレーム少なそう ~明日もボンボヤージュ~
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寒さと花芽分化

2020.10.05(22:16)
10月に入った。

朝方の気温もグッと下がり、長袖の衣類を羽織りだした。


季節の変わり目は体調を崩しやすいので、
マスクの次に厚着を意識しておきたい。


いちごにとっては、今の時期の寒さが大事になる。

今、寒ければ寒い程冬場のいちごの収穫時期が早まり、
逆に、暖かければ暖かい程冬場のいちごが少なくなる。

これらは、全ていちごの花芽分化の特性によって左右されてくる。


「いちごって暖かい時が旬でしょ?」


「暖かい時が美味しいんでしょ?」


ここまではよく知られているが、
赤い実が成る90日前に寒さを経験していなければ、実自体が成らないのだ。


いちごの花芽分化って奥深いんですよー ~明日もボンボヤージュ~
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定植後の葉かき第一弾

2020.10.04(20:20)
いちごの株の手入れを始めた。

まずは定植が早かったおいCベリーの葉から。

定植してから2~3週間は、いちごの葉の手入れを控えた方が根の伸びが良いらしい。

葉の手入れは、1日1株1枚まで。

特にバラ科の作物は、一気に手入れをされることを好まないからだ。









除去した葉は、メイとココに。


久々の葉をむつむつ食べていた ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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