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来シーズンの品種構成

2021.04.19(23:36)
来シーズンの苗作りが忙しくなってくるこの頃。


気温は上がり、毎日の親株への水遣りや株の手入れ、防除等と騒がしくなってくる。


来シーズンの品種構成だが、6品種に増やす予定で進んでいる。


まだ苗を植え付けていないので、(植え付けは9月)完全に確定したわけではないのだが、目標としては6品種。


過去に作付けした"章姫"や"新たな品種"を追加したいと考えている。


また順次お知らせさせていただきたいと思います。


6種類の苗作りは手強い ~明日もボンボヤージュ~
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桃薫が旬

2021.04.16(20:41)
桃薫の2番果がピークを迎えている。








晩生品種なので、早生品種よりも2ヶ月遅れの生育をしている為、今に2番果が実っている。


桃薫の栽培に詳しい方に話を伺っていた通り、春以降の収穫量は多い。


過去に作付けしたことがあるどの品種よりも多くのいちごがゴロゴロと実っている。


形は歪なものばかりで申し訳ないのが来季の大きな課題ではあるが、今シーズン多くのお問い合わせをいただいていた品種。


もうお忘れになられている方が多いと存じているが、声を大にしてお知らせさせていただきたい。


たくさんご用意しております ~明日もボンボヤージュ~
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べにほっぺ好調

2021.04.15(20:59)
べにほっぺの調子が良い。








いちごは、実るまでの期間に気温が低ければ甘みが増し、酸度が少なくなる。


冬場のいちごが甘くて人気があるのはその為である。


一方、気温が高くなる5月や6月になると酸味が高まってくる。


登熟までのスピードの違いが、いちごの味に変化を起こすといちご農家業界では考えられている。


その考えに基づくと、収穫期間のちょうど中頃である今の時期は、甘さと酸味のどちらもバランスよくお楽しみいただける時期になる。


ただ、それは国内の施設栽培での有名な考え方であって、世界的には糖酸比のコントロールは可能と考えられている。


◯◯◯を増やして◯◯◯を減らし、◯◯◯を増やす等々。


詳しくは教えられない。


まだまだまだ勉強中 ~明日もボンボヤージュ~
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中間ポイント?

2021.04.14(21:22)
今日の仕事を終え、ブログを書いている。


まだ4月半ばなのに、朝から晩までほぼエンドレスに仕事をするようになってきている。
5月、6月の方がいちごの親株の世話も加わるため、もっともっと作業量は増えていく。


いちごの様子の写真や、出張産直所のお客様の声のホワイトボードを撮影してブログにアップしたいところなのだが、なかなか撮影が追いついていない。


いちごが実るのも残り75日。
その頃、毎日のいちごの収穫が終わる訳だが、今シーズンの始まりは1月9日。


まだ収穫シーズンが半分も終わっていない事に驚いている。


去年の今頃、スキマ時間を効率的に仕事へ変換する為に"Apple Watch"というアイテムを買ったのだが、今ではベッドのスキマに挟まってホコリを被っている事に驚いている。


Apple Watchを手に入れた際家族に、


「俺の秘書♪」


などと自慢していたらしい。


頑張れば音声でブログを書けるそうなので、今年こそ活用してみたい。


使い方はこれから調べたい ~明日もボンボヤージュ~
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種蒔き

2021.04.12(21:20)
水稲の種蒔きをした。








水稲専用の育苗箱を種蒔き機械に通しての土入れ作業。


20年以上前に知り合いから貰った種蒔き機械らしく、機能は最新式と比べるとかなり劣る。


自分が幼少期の時は機械がなかったので、全て人の手で種を蒔いていた記憶がある。


それと比べると相当作業効率は良くなっている。


我が家の場合、半日に4人いれば種蒔きが終わってしまう規模なので、今の機械で賄える。
最新式の機械導入というのは30ha以上の大規模水稲農家が考えるような効率化なのかもしれない。



種を蒔いたら、およそ35日程で植え付けが可能になる。


有名な田植えというやつである。


ちなみにいちご栽培の育苗と比べると、いちごの育苗は約一年半~短くても半年間かかるところ、一般的な農作物の育苗はだいたい30~45日程で終わるので、非常ーーーに魅力的に思えてならない。


田植えはGW明け ~明日もボンボヤージュ~
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親苗の植え直し

2021.04.11(20:45)
昨年の8月から育てている来シーズンの苗作り。


昨年の11月にポットからプランターに親苗を植え付け、冬越しを終えたのだが、私の栽培管理技術が足りず、結果的に3割程の親株を枯らしてしまった。








1個のプランターに、親苗を3本づつ植え付けていたのだが一部枯れていたり…





中には全滅したものもあった。


原因は私の努力不足以外の何ものでもない。


親株が欠損したままでは、今年7月の12,000本の子苗の採苗に間に合わないので、


急いでいちごの種苗会社に"泣き"を入れ、親苗を手配した。












来来シーズンの親苗作りでは、枯れてしまうものもあるという前提でプランターも多めに用意しようと思っている。


"不足"は苗作りにおいて致命的だが、"余分"なら捨てるだけだからだ。


毎年暑くなる前にヒヤヒヤしている ~明日もボンボヤージュ~
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きゅうりの学校

2021.04.10(21:17)
今年も祖母が家庭菜園の準備で張り切っている。


今年も植え付けるきゅうりの育苗の為、"温床"という設備を作っているようだ。


私の弟が育苗用パイプハウスの床に穴を掘り、電熱線を這わしていた。


温床の字の通り、苗を温めて苗を作るのだが、


これまで使っていた電熱線が壊れたので新調し、その配線工事を頼まれた。





工事といっても大袈裟なのだが、三相コードの結線である。


今の私にかかればちょちょいのちょい。


高校時代の電気工学試験0点だった私。


でもそれは紙ペラの1枚の話。


当時、実技なら120点。今では1000点を軽く越える。(と言っておきたい)



話を戻そう。祖母は、30年以上きゅうり栽培の経験がある。


私はいちご栽培を始める前にきゅうり栽培を1年。


いちごの栽培をしながら2年。


合計で3年間きゅうり栽培を学ばせてもらっていた。


今のいちご栽培のベースにあるのが、その時の3年間のきゅうり栽培である。


当時の祖母の指導と、様々な仕事を任せて貰った事や幾度もの失敗をしたお陰で今のいちご栽培に繋がっている。


栽培技術以上に養われたのは忍耐力で、


3ヶ月間近く、早朝から毎日働けるのはきゅうり栽培のお陰だったりする。


"きゅうり学校卒"と言うと結構褒められる ~明日もボンボヤージュ~
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春の呼応

2021.04.07(21:08)
桜の花が間も無く開花を迎えようとしている頃。


いちごの株達が春を感じて"すくすく"と育ってきた。





真冬の時は辛そうな生育をしていたように伺えたが、今では日が長くなり日射量も真冬に比べて3~4倍にも増えた。
気温上昇に伴い、いちご本来の気候に呼応するかのように、グングンと成長している。


続々とランナーも伸ばし始め、いちごの株の地下部である根の伸長も順調の様。


パッと見で分かるのは、株の背丈が真冬の1.5倍程に伸びている事だが、もう一つ。





株の分けつが凄い。


植え付けた時は一つの芽だったものが、今では6~7芽以上に増えているものもある。


収穫終了の6月末までに、収穫量が爆発的に増える事を期待している。


私の体が壊れてしまうくらい実って欲しい ~明日もボンボヤージュ~
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ギフト発送

2021.04.06(19:56)
今月の中旬頃を最後に、今シーズンの贈答用・ギフトいちごの承りを締め切らせていただく。








ちょうど今、15粒サイズのいちごが取れ始めているので来週末辺りの18粒サイズが最後になると思う。


入学祝い等にご入用の方は今からでも間に合うかと。
比較的スムーズにお届けいただける。


お気軽にどうぞ ~明日もボンボヤージュ~
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4月平日

2021.04.04(22:22)
新年度が始まり、生活環境が変化する4月。


学生は春休みも終わり、新学期が始まる。


いちご狩りは、春休みとゴールデンウィークの連休の間の期間もあり混雑しない。


いちごの実も豊富に実ってくるので狙い目となる。


いちごの生産を、お客様第一主義から考えると、求めている大きさのいちごを、求めている時期に、求めている分だけご用意出来ることだと思う。


今の農園の規模を5倍~10倍に出来れば、今の需要には応えられるかもしれないが、規模が増えてもお客様第一主義を貫く運営というのは、農業という産業では限界がくるだろうと考えている。


当園のような小さい規模の農園は、毎年ブログでいちごの旬の時期を発信させていただくところから始めたい。


平日がオススメ ~明日もボンボヤージュ~
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プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

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