FC2ブログ

海賊シリーズ第3段 海賊という会社

2018.08.29(21:50)
海賊の会社は、とても民主的だった。

船長は投票制によって決められ、
船でのルール(海賊の掟)を決める際は、船員の全員が一致しなければいけなかった。

なので、信頼関係はもの凄く大事だったそうだ。

船長はいつでも地位を下される立場だった為、どんな人間にも公平に接していた。
下っ端でも、手のつけようのない暴れん坊将軍だろうが、皆に公平に接した。

しかも驚くことに、人種差別もなかった。
人種差別が社会的に問題とされる数百年前から、平等とされていた。
理由は簡単で合理的だ。

皆に平等に接する方が商売が上手くいったからである。

給料の差も少なく、福利厚生も充実していた。

船長と下っ端の給料の差は、多くても1人分だった。人種を問わず均等に支払われた。
航海中に、目標の船を見つけた者や、戦闘で英雄的行動を取った者には報奨金が支給された。

戦いで怪我をした者には、補償金も支払われた。
体の一部を失ってしまった者に、当時のイギリス人の年収で、最高3倍程度まで支払われたという。(現在の船員法にも似たようなのある)

要するに、十分な秩序の元、仲間同士の信頼関係が結ばれ、絶大な協力関係が生まれた。

この優れたシステムによって海賊の時代は長く続
くことになった。

次、最後ね ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
スポンサーサイト



仕事の話 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

<<海賊シリーズ 最終 海賊になりたい | ホームへ | 海賊シリーズ第2段 海賊の誕生>>

コメント












管理者にだけ表示を許可する
| ホームへ |
プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ