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潜在的な収量

2018.05.04(21:48)
 「植物は、今よりもさらに多収が可能である。
ハウス1㎡当たり200㎏のトマト、310㎏のキュウリ、120㎏のパプリカ、1100本のバラ、1300本のキク。
このぐらい高いポテンシャルが作物にはある。これは、現在まで私たちが達成している水準よりかなり高い。
この潜在的な収量に近づくには、すべての栽培過程で改善が必要である。

 たいていの作物において、㎡当たりの収量は毎年増加してきた。
しかし、現在われわれは、実際に栽培をしなくても、
コンピューターモデルを使用して計算を行うことができ、
比較的簡単に収量予測ができる。
シミュレーションでは、収量は現状よりはるかに高くなるようである。

 オランダの晴れた夏の日のような最適な条件が続けば、
1㎡当たりのトマトは現在の60㎏から200㎏の果実を生産することが可能になる。
しかし、この大幅な増収は一足飛びにできるわけではない。
栽培の各ステップを最適化することによってのみ、
潜在的な最大収量に近づくことができるのである。」
(オランダ最新研究 環境制御のための植物生理 Ep Heuvelink Tijs Kierkels 著)

 いちごの収量は、地域によって差はあるが、平均では10a当たり4tくらいとされる。
トップレベルでは、倍以上の収量を上げる方が、最近注目をされてきている。
どの方も、環境制御に取り組み始めてから一気にトップレベルになったのだ。
自分も、早く仲間入りをしたいものだ。

いっぺー採りてーじゃん? ~明日もボンボヤージュ~
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北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

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