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そうだ、挿し苗をしよう

2019.07.15(22:27)
今年からいちごの育苗方法の1つ、挿し苗に挑戦をする。

国内でいちごの収穫量トップクラスの先輩が使用しているポットと同じもので作った苗と、当園が3年間自家育苗しているポットの苗との生育の差があるかどうか、今作、本圃の一部のスペースで1年間をかけ、実験栽培する。



普段使用しているポットとは全く違ったポットを使う。
ポットに土を詰め、散水をし、準備は完了。
これでいつでも挿せる。
後は天気が悪い日を狙って挿し苗をするだけだ。



親株から出た子苗を採取し、先輩農家さんに教えられた通りに子苗を選別する。

通常、このままポットに挿していくのだが、ここでもう一つ実験をしてみようと思う。


子苗に散水し、ビニール袋に入れ、冷蔵庫に入れて保管をする。

子苗は、冷蔵庫に保管すれば約1週間程度貯蔵が可能らしく、作業を長期分散化、短期集中と、どちらの選択も選べる様になる。

しかし、冷蔵庫で保管する方法には不安点もあるそうで、冷蔵庫に入れられた子苗は、重力によって葉が様々な方向に成長する際、苗が曲がってしまう事もあるそう。
子苗をピンで固定する際に、若干の作業の支障が発生するそうだ。


いちご栽培は、1年に1作しかない。
つまり、1作で5作の栽培方法を試したら5倍の速度で栽培技術を体内化出来る。

変化に対応出来る栽培技術力を会得したい ~明日もボンボヤージュ~
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北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

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