北上いちご園のいちごの様子や、いちご作りの様子を新規就農者である農園主が日々書いているブログです。
前の記事 ホーム 次の記事

挿し苗2日目

2019年07月17日21:45  カテゴリ:いちご 育苗編
いちごの子苗をポットに挿してから2日目。

苗をポットに挿してからの約3日間程は、苗に何度も散水をする。
苗の発根を促す為には、ほぼ100%に近い湿度の状態と、可能な限り涼しい気温なのが条件だ。
晴れの日の散水は多く、曇天だと散水は少なく済む為、挿し苗をする際にはなるべく梅雨の時期を狙った方がラクらしい。

晴れの日の今日の水管理。
朝と午前中に2回、お昼に2回、夕方に2回、そして夜に1回と合計で7回程散水をした。



気温の高い日中は、子苗が萎れ易い傾向だが夕方以降の涼しい時間帯になると凛とした状態に復活する。
日中はダラけている様に見えるが、夜になると元気になる。(人間でも居そうだ)

親株とランナーで繋がっている受け苗方式だと、水分も養分も全て親苗から供給される。
一方、この挿し苗の場合は親株から一気に切り離され、自力で根を下ろして自立しなければならない。

いちご農家の先人はこう語る。

「若い苗齢の時期に死ぬ程の苦労を味わったいちごの苗の方が、将来的に高いパフォーマンスを発揮する」

という見解は、あながち間違っていないかもしれない。

上手く叩き上げられるかなぁ ~明日もボンボヤージュ~
関連記事
前の記事 ホーム 次の記事