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1日を長く

2019.11.23(20:18)
いちごのハウス内で電照を付け始めた。



これから冬本番を迎えるいちごの株は、気温の低下だけではなく、日の短さも辛い時期。

1日の気温が低くなり、日が短くなると、
株から新しく出てくる葉が小型化したり、葉の展開が遅くなる。
小型化した葉では、十分な光合成が行えなくなり、葉の展開が遅れると花の出現も遅くなり、シーズン中に実るいちごの量も少なくなる。


それらの生育停滞を防ぐ目的で付けているのが電照。
いちごの株が光に反応するのは約10日後で、
経験と観察眼がモノを言う栽培技術になる。

栽培が上手い農家さんは電照も上手で、
葉の大きさも、花の出現時期も理想通りにコントロールする。
冬場はもちろん、春先になっても美味しいいちごを沢山実らせている。

今年は観察の時間を増やして一歩近付きたい ~明日もボンボヤージュ~
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北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

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