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親苗 2018

2018.03.28(19:04)
プランターに植えた親苗の様子
 新しく購入した親苗をプランターに植え、来シーズンがスタートした。

 いちごの苗作りは、親苗と呼ばれる1つの苗から、日長と気温の上昇によって、
ランナーと呼ばれるツルが伸びる。
ランナーの先端が子苗になり、4ヶ月かけて、およそ20~30倍に増殖する。
当園では、約500本の親苗から、およそ1万本の小苗まで増殖させ、再度、9月に植える予定である。

 ランナーから発生する小苗は、親苗のDNAを100%受け継いだ、
言わばクローンであり、同時に病気も受け継いでしまう。
その被害は、一作を左右すると言われているので、
そのリスクを避ける為に、毎年新しい苗を購入している。

 これからの4ヶ月間は、今作と、次作と両方の作業が重なる時期になり、
更に忙しくなるのと同時に、再度、気を引き締める時期でもあると思っている。
一作が長いいちご作りで、一度の失敗を修正するエネルギー量は、計り知れないからだ。
いちごの花言葉に、「先見の明」があるように、栄養状態から先を読み、常に先手を取って育てたい。

この難しさが楽しい by農園主
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北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

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