暖房機試運転
2020.11.10(20:36)
最近の週間天気予報、北上市の最低気温が氷点下を下回る予報が出てきた。
いよいよ数字で寒さを感じる。
ハウス内の室温も、そろそろ保温カーテンだけでは夜間の室温を保てなくなってくる。
もう間も無く暖房機が必須になるので、試運転しておいた。

半年ぶりの稼働だった。

昭和52年製の暖房機で、製造元はネポン社製。
ちなみに型式は初代らしい。
それでも現役で稼働しているので、ボロいとは言わせない。

燃焼状態は極めて良好。
毎年、試運転の時に限って半年間もの間に暖房機の上に散り積もった埃の影響か、若干焦げたような匂いを放つ。
重要な加温に関しては、ものの数分の間にハウス内の室温を5℃近く上げてくれた。
大きな問題は無さそうだ。
ところで、私の勝手な偏見かもしれないが、
こういった機械類は、昭和~平成初期の製品だと比較的長持ちする傾向にあると感じている。
部品の素材が良いのか、構造がシンプルだからなのかは分からないが、比較的壊れにくい気がする。
この機械は長持ちすると思う ~明日もボンボヤージュ~
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