FC2ブログ

2番花真っ盛り

2020.01.15(21:27)
2番花が真っ盛りだ。


(2番花の様子)

2番花は、現在実っている1番花の次の花の事だ。 

現在実っているいちごは、1番花の実になる。


(1番花の実)


1番花は、10月頃に咲き、12月に実る。

2番花は、12~1月に咲き、2月に実る。

3番花、4番花、5番花と続き、

5番花が実る頃には梅雨の時期を迎える。
(本当はもっと細かいが割愛します)


つまりハウス内で栽培されているいちごは、1つの株から約5本の枝で花を咲かせ、実を実らせるのだ。

梅雨までいちごは実り続ける ~明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

挿し苗育苗のいちごの実り

2020.01.05(20:58)
今シーズン、新しい苗作り方法に挑戦した。

「挿し苗」での育苗である。

その挿し苗で育ったいちごの株に、
ようやく赤い実が実った。



従来の育苗方法と比べると、結果的におよそ1ヶ月間、実る時期が遅くなった。


実る時期が遅くなった原因は明確で、

1. 植え付ける時期が最も遅かった。
2. 花芽分化の検鏡をパス。
3. ハウス内の日当たりの悪い場所に植え付けた。

である。


いちごの苗&株からの視点をもって栽培をしなければ、早い時期にいちごは実らない。

早く実ってもらう為には、

1. 適期定植
2. 確実な花芽検鏡
3. 日光の確保

を"守る"だけだ。


今の株の姿を観察する限り、株の見た目はとても良い。

"全体的にバランスが良い!"(説明が難しい時に繰り出される便利なあるある言葉)


【結論と考察】

苗作りの基本と原理と原則を守れば、目標に向けた良い苗を作る事が可能。

挿し苗技術会得。
挿し苗~実る。までの全体的な流れを把握した。

挿し苗1年目×360株経験=360株
来年、挿し苗2年目×360株経験=7200株まで可能!?


↓挿し苗育苗挑戦のこれまで↓

挿し苗の見学

挿し苗体験

挿し苗への挑戦

挿し苗初日

挿し苗2日目

挿し苗7日目

挿し苗後2週間

挿し苗の発根

挿し苗の根張り(挿し苗40日後)

挿し苗の定植9月14日

挿し苗の定植後10月3日

挿し苗の定植後10月30日


来シーズンはこの育苗方法も導入する ~明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

2番花の開花始まり

2019.12.22(22:15)
2番花の頂果の花が咲き始めてきた。



2番花の頂果は、1年で最も大きい果実になるという。

今年の2番花が開花する時期は少し遅れ気味。
秋の時期に暖かかった事もあり、花芽が作られる時期が遅くなったことが原因と見られる。

この花が果実になる時期の予想は、2月中旬頃。

特大のいちごがお好みの方は、この時期を狙ってみては?

ちょっと一安心 ~明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

実り始めの出来は?

2019.12.16(21:45)
オープンへ向けて、いちごの実が増えてきている。



今シーズンは5作目なのだが、ようやく冬場の管理のコツが掴めてきたのか、果実の糖度が高い傾向にある。

今の時期は、最も給水量が少ない時期。
過剰な肥料と水分は、いちごの株にとっても実にとっても良くない。

「良い塩梅の管理」

これがすごく難しいのだ。

少肥料は果実糖度が高くなる ~明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

特大の紅ほっぺ

2019.12.12(20:03)
今シーズンのオープンへ向けて、赤いいちごの粒が増えてきた。



こちらの写真は、本日のべにほっぺ。

年に2回程しか実らない特大の粒で、
1番最初に実る今の時期と、2月頃にしか実らない。
重さで言うと、50g~60gの重さになる。


今シーズンのオープン日には、この様な特大の粒が中心になる。
実の数が揃うまで、もう少しお待ちいただきたい。

是非、ご期待を! ~明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(2) | [EDIT]

今シーズンの初いちご

2019.12.02(21:18)
本日、今シーズン初のいちごが実った。

実ったのは、紅ほっぺとおいCベリーの2品種。
全部で数十粒程を摘み取った。



まだまだ数も少なく、品質にも偏りがある状態。販売開始は、もう少し先になる。

この赤い実に至るまで、苗作りからは約9ヶ月。
植え付けからは約3ヶ月近く掛かった。
思い起こすと長いようで短い、そう感じる。

ちょっと感動する 明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

12月へ

2019.12.01(20:11)
今年も、もう12月に突入。
残すところたった1ヶ月となった。

今年が終わりそうな時、今シーズンがオープンする。毎年、不思議な違和感?のようなものを感じながら開園を迎えているが、ようやく違和感に慣れてきた気がする。

さて、12月の冬至へ向けて太陽高度が下がっている。そもそも太陽自体が顔を出す事が少なくなっている。



当然、いちごの株にとっては辛い時期になる。
低温に加え、日も短い条件の中、株の維持はもちろん、実への栄養供給、合わせて3月頃に実る次の花芽作りと1年で最も忙しい時期になる。

そんな時、いちごの株には変化が現れる。
新しく展開してくる葉の小型化である。



寒くなると、いちごの株は身を守るために小型化していく。
呼吸量を抑え、無駄な体力の消耗を抑えようとするのだ。
※休眠と呼ばれる症状。

人間に例えると雪山で遭難した時の行動、
生物に例えると、冬眠中の状態に近い。

要は、環境に適応する為に必要な変化である。



いちごの株が辛い気持ちなのは何となく感じているつもりなので、可能な限り応援してあげたい。

おい!太陽! ~明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

3日間

2019.11.28(20:36)
いちごの実が赤くなってきた。



いちごの実が赤くなり始めてからは早い。
ほのかに赤くなってから、ものの3日で全体まで着色した。



株の変化と比べると圧倒的に早い。

ところで、緑色のものは変化が遅く感じるが、赤色のものは急変するものが多い気がする。

私の血圧のようだ ~明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

色付き始める果実

2019.11.24(19:50)
ハウス内でいちごの株を観察してると、赤くなっているいちごの果実を見つけた。
今シーズンの初成りを間も無く迎えられそうだ。

興奮のあまり写真を撮りまくってしまったが、
全てお見せしたい。


まずは、べにほっぺ。









開花始期は、ミツバチの受粉が上手くいかない事が多いので、若干果形が乱れている気がしている。

次に、おいCベリー。







早いものでは、1週間程で真っ赤に色付きそうな勢いのある果実も見つけた。

く、食いてぇ ~明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]

1日を長く

2019.11.23(20:18)
いちごのハウス内で電照を付け始めた。



これから冬本番を迎えるいちごの株は、気温の低下だけではなく、日の短さも辛い時期。

1日の気温が低くなり、日が短くなると、
株から新しく出てくる葉が小型化したり、葉の展開が遅くなる。
小型化した葉では、十分な光合成が行えなくなり、葉の展開が遅れると花の出現も遅くなり、シーズン中に実るいちごの量も少なくなる。


それらの生育停滞を防ぐ目的で付けているのが電照。
いちごの株が光に反応するのは約10日後で、
経験と観察眼がモノを言う栽培技術になる。

栽培が上手い農家さんは電照も上手で、
葉の大きさも、花の出現時期も理想通りにコントロールする。
冬場はもちろん、春先になっても美味しいいちごを沢山実らせている。

今年は観察の時間を増やして一歩近付きたい ~明日もボンボヤージュ~
いちご 生育編 | トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
前ページ | ホームへ | 次ページ
プロフィール

北上いちご園農園主

Author:北上いちご園農園主
岩手県北上市にある観光いちご園、北上いちご園農園主のブログです。

このブログは、元船乗りを経て2014年に新規就農した農園主が、
農園の様子や、いちご作りの様子等を紹介しています。


※ボンボヤージュとは、
船出の際、「よき航海を!」
と、旅立つ人々への挨拶です。

ホームページは、下のリンクにあります。

リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ